平成31年01月16日(水)
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本日はやぶ入りです
昨日は朝から曇って、一時太陽が出ましたが不安定な天気の一日でした。
読書、パソコン、ベランダにおけるゲートボールの練習などで一日を過ごしました。
体の調子が少し悪いのか、スポーツジムで少しばかりくたびれました。
無理をしないように頑張っており、年寄りになったことを忘れないようにしております。
本日は、やぶ入りです。
やぶ入りとは、「草深い田舎に帰る」という意味から」、正月と盆の16日前後に奉公人が主人から休暇をもらって、親もとなどに帰るということです。
暦にありますので、現在も地域によっては存在するものと思われます。
 ゴーン前会長の保釈却下 勾留さらに長期化へ 東京地裁
朝日新聞の記事です。
私的な損失を日産自動車に付け替えたなどとして起訴された日産の前会長カルロス・ゴーン被告(64)について、東京地裁は15日、保釈を認めない決定をした。
弁護側は決定を不服として準抗告する方針だ。
地裁が準抗告を退ければ、東京拘置所での前会長の身柄拘束はさらに長期化する。(以下、省略)

頂点にいた人が、今はどん底の生活をしております。
拘置所でどのような生活をしているのかわかりませんが、天と地の差があることは間違いのないことでしょう。
釈放するといろいろな手を打つことでしょうから、簡単には釈放できないものと思われます。
 海外メディア「かえって疑惑深まった」 竹田会長の会見
朝日新聞の記事です。
2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡る贈賄疑惑問題について、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が15日、東京都内で記者会見し、関与を改めて否定した。
質問を受け付けず、竹田会長による説明も7分で終了。(以下、省略)

記事によると、記者から「7分しか話さないで、質問を受けないなんて、これだけ人を集めておいて、失礼だ」と問われると、JOC広報は「フランス当局が捜査中のため、慎重に審議した結果、質問は受けないことを判断した」と述べたようです。
また「言えないことがあるんだったら、質問を受けた上で、『答えられない』と言えばいい。弁護人が同席して7分でこれが会見と呼べるのか」という声もあったようです。
 幻の源氏物語絵巻「夕顔の死」 「盛安本」一部、仏で発見
朝日新聞の記事です。
江戸時代初期に描かれ、全容がわからないこともあって「幻」とも呼ばれる「盛安本源氏物語絵巻」のうち、ヒロインの一人である夕顔の死を描いた場面が新たにフランスで見つかった。
源氏物語絵巻で不幸な場面を描いたものは、極めて珍しい。
横たわる夕顔や死を嘆く光源氏=写真左上=などが精巧に描かれた図は縦35センチ、横132センチ。
保存状態はよく、金がふんだんに使われている。
仏のコレクターが購入後、美術史家のエステル・ボエールさんを介して佐野みどり学習院大教授(日本美術史)が調査。
盛安本の夕顔と確認した。(以下、省略)

私は関心がありませんので、コメントはできませんが専門家にとっては興味のあることでしょう。
写真で見る限り、保存状態も良いようです。
記事によると、新発見の作品は20日発売の美術誌「國華」で詳しく紹介される予定だそうです。
 
愛媛県の難読地名 その3(出典ウイキペディア)
丸碆 (まるばえ) 八幡浜市 保内町磯崎
一宮 (いっく) 新居浜市
大生院 (おおじょういん) 新居浜市
東雲 (しののめ) 新居浜市
種子川(たねがわ) 新居浜市

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