平成31年01月15日(火)
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昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中穏やかな一日でした。
読書、パソコン、時々庭の木々・野菜を眺めたりまた屋上から府中市街・国分寺市街を眺めて天下をとった気分に滴りました。
夕刻は早めにスポーツジムを終え、自宅でてんぷら揚げの補助をしました。
酒を飲みながら補助であり、言われるままに手伝っただけで細かいことは身についておりません。
その様な一日を送り、少しは変化のある一日でした。
 原発事故の和解、打ち切り1.7万人 東電が相次ぎ拒否
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発事故の損害賠償を巡り、昨年以降、住民の集団申し立てを受けた原子力損害賠償紛争解決センター(原発ADR)の和解案を東電が拒否し、センターが手続きを打ち切り始めている。
少なくとも昨年19件、今年は10日に1件あり、打ち切られた住民は1万7千人に上る。
住民側は時間や費用がかかる裁判に訴えるしかなく、反発を強めている。
東電の和解案拒否による打ち切りは2013年から17年まで72件あったが、申し立ては全て東電の身内の同社社員やその家族だった。
東電は個人レベルでは多くの和解に応じているが、昨年以降の打ち切りは主に100人以上の住民による申し立てで、国の原子力損害賠償紛争審査会が示した賠償指針を上回る和解案が示されたケースだ。(以下、省略)

一般的には和解案を拒否するのは、住民側ですが東電が拒否しております。
段々と東電側の態度が強くなってきたのでしょうか。
 ロシア、北方領土の正当性を主張 日ロ外相が初の交渉
朝日新聞の記事です。
河野太郎外相は14日、モスクワでロシアのラブロフ外相と会談し、両外相による新しい枠組みの平和条約締結交渉に初めて臨んだ。
ラブロフ氏は会談の冒頭、「問題は第2次世界大戦から引き継がれた」などと発言。
第2次大戦の正当な結果として北方領土がロシア領となったと認めるよう日本に迫る姿勢を改めて示し、牽制(けんせい)した。
安倍晋三首相とプーチン大統領は昨年11月、歯舞(はぼまい)群島と色丹(しこたん)島を日本に引き渡すことを明記した1956年の日ソ共同宣言を基礎に交渉を加速化することで合意。
昨年12月に両首脳が両外相を交渉責任者に任命した。
今回の交渉では、基本的な考え方や交渉の進め方などについて互いが主張しあう見通しだ。(以下、省略)

歯舞、色丹2島の引き渡しを優先することは、4島返還に対して後退する考えである。
という反対意見もありましたが、2島返還も簡単には解決できそうにありません。
敗戦国日本は、いろいろなことでいじめられております。
 新成人、2人に1人が外国人 東京・新宿
朝日新聞の記事です。
新成人の2人に1人が外国人の東京都新宿区で14日、成人式が行われた。
会場にはマレーシア、ウガンダ、マダガスカル、ブラジル、中国、韓国、カナダ、フランスなどさまざまな国出身の若者の姿があった。
区によると、新成人は4109人で、うち外国人が1868人と約45%を占める。
区全体の外国人比率は10%余りだが、日本語学校や大学も多く、20歳を迎える留学生が多いことが一因という。(以下、省略)

表題の「2人に1人」を見てびっくりしましたが、留学生が多いためでした。
それにしてもこんなに留学生が多いのにはびっくりです。
留学を終えて、日本にとどまる人はどれくらいなのでしょうか。
 
愛媛県の難読地名 その2(出典ウイキペディア)
松前(まさき) 松山市 伊予郡松前町
水泥 (みどろ) 松山市
余戸 (ようご) 松山市
今治 (いまばり) 今治市
馬刀潟 (まてがた) 今治市 波方町

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