平成31年01月14日(月)
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昨日は朝方曇っておりましたが、午前10時過ぎころより太陽が出て気温も上がり快適な一日でした。
主に読書の一日でしたが、ゲートボールの素振り、白菜を漬ける準備、屋上菜園の草取りなどをしました。
夕刻はスポーツジムで汗を流しましたが、このごろ疲れを覚えて仕方がありません。
本日は成人の日です。
厳かに式典が行われることを願っております。
 盛岡―新青森、320キロ解禁へ 整備新幹線区間、JR東が防音工事
朝日新聞の記事です。
設計上の最高速度が一律時速260キロに抑えられている整備新幹線区間の中で、JR東日本は東北新幹線の区間(盛岡―新青森)について騒音対策を施し、320キロ運転を実現する方針を固めた。
全国五つの整備新幹線で最高速度の引き上げは初めて。
東京―新函館北斗は現在最短で4時間2分だが、10分以上短縮して「4時ログイン前の続き間の壁」を大きく切り、ライバルの航空機との競争力を高める狙いだ。
新幹線はデビュー以来、進化を続けている。
1964年の東海道新幹線開業時、初代「0系」の最高速度は210キロだったが、92年の「のぞみ」登場で270キロにアップ。
現在の主力車両の最高速度は東北新幹線「E5系」が320キロ、山陽新幹線「N700系」が300キロだ。(以下、省略)

このことは東京―函館間を、3時間50分で走ることをめざしております。
一般的に、所要時間が4時間を切れば、航空機より新幹線の利用が多くなるとされているそうです。
確かに飛行機は早いのですが、飛行場までの時間及び搭乗手続きなどを考えると不便です。
 哲学者の梅原猛さん死去 日本古代史に大胆な仮説を展開
朝日新聞の記事です。
独自の理論で日本古代史に大胆な仮説を展開した哲学者で、国際日本文化研究センター(日文研、京都市西京区)の初代所長を務めた文化勲章受章者の梅原猛(うめはら・たけし)さんが12日、死去した。
93歳だった。
1925年、仙台市生まれ。
京都大学哲学科卒業後、立命館大学教授や京都市立芸術大学長などを歴任した。
60年代から日本文化研究に傾倒し、72年に奈良・法隆寺は聖徳太子の怨霊を鎮めるために建てられたとする「隠された十字架―法隆寺論」を出すと、73年には万葉歌人の柿本人麻呂は流刑死したとする「水底(みなそこ)の歌―柿本人麿論」を刊行。
通説を覆す独創的な論は「梅原古代学」と呼ばれ、大きな反響を呼んだ。(以下、省略)

市原悦子さん死去、82歳 「家政婦は見た!」主演
朝日新聞の記事です。
テレビドラマ「家政婦は見た!」の主演や「まんが日本昔ばなし」の語りなど、幅広い役柄で親しまれた俳優の市原悦子(いちはら・えつこ=本名塩見悦子〈しおみ・えつこ〉)さんが12日、心不全で死去した。
82歳だった。
通夜は17日午後6時、葬儀は18日午前11時から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で営む。
葬儀委員長は所属事務所ワンダー・プロダクションの熊野勝弘社長。
千葉市生まれ。
中学で演劇部に入り、県立千葉第一高校(現・千葉高校)でも演劇に取り組んだ。
1957年に俳優座へ入り、平幹二朗さんらと共演する。(以下、省略)
 長期入院高校生、学び支援 遠隔授業や教師派遣 新年度5自治体
朝日新聞の記事です。
がんなどの病気やけがで長く入院したり治療を受けたりする高校生が学業を継続できるよう、文部科学省は2019年度から、タブレット端末などを使った遠隔授業や病棟への教師派遣を後押しする事業を、5自治体で始める。
高校生への教育支援はこれまで手薄で退学や留年を余儀なくされるといった問題が指摘されてきた。(以下、省略)

このことは昔から叫ばれておりましたが実現できませんでした。
可能になってきたのは、「タブレット」のおかげです。
情報機器の活用は今後も進むことでしょう。
愛媛県の難読地名 その1(出典ウイキペディア)
朝生田 (あそだ) 松山市   地元では「あそうだ」と発音
来住(きし) 松山市
斎院 (さや) 松山市 北、南
垣生 (はぶ) 松山市 新居浜市 東、西
別府 (べふ) 松山市

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