平成31年01月12日(土)
153 75 58
昨日は朝から太陽が出て、一日中穏やかな天気でした。
とは言っても外気は冷たいので、読書、テレビの一日でした。
このところ知り合いの方がパーキンソン病の疑い、がんの治療中など健康に関わるうわさが流れております。
近隣の方も年寄りが多く、以前のような活気がありません。
血圧、脈拍数が健康のバロメータであると言われております。
以前も気になり血圧計を購入して、毎日計測しておりましたが異常がないようなので使用を止めておりました。
測定は起床してから1時間以内が良いといいます。
そこで早速、今朝寒いのですが起きてすぐに測定しました。
上の数値が測定結果です。
これから1か月間くらい毎日続けて測定してみようかと思っております。
血圧について
一般的には、最高血圧は135以上、最低血圧85以上と言われております。
しかし年齢別高血圧のボーダーラインは「年齢+90」が基本だと言われています。
すなわち、50歳ならば「50+90」で「140mmHg」、78歳ならば「78+90」で「168mmHg」です。
結果からみると、最高血圧が153であり高めですが、正常の範囲と考えました。
脈拍につて
一般的には、成人の安静時の脈拍の正常値は、1分間に60〜100回であり、平均的に男性が60〜80回、女性が70〜90回と言われています。
58は少し低めですが、私なりに運動をしておりますので正常であると考えました。
 JOC会長を捜査開始 五輪招致、贈賄疑い フランス予審判事
朝日新聞の記事です。
2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡って、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が汚職に関わった疑いがあるとして、フランス当局が竹田会長の訴追に向けた手続きに入っていたことがわかった。
今後は容疑者として本格的な捜査の対象になる。
仏捜査当局が朝日新聞の取材に明らかにした。(以下、省略)

すでに決着のついたことではなかったのでしょうか。
今頃になって再び取りざたされるのはいかがなものでしょうか。
1年半後にはオリンピックが開催されます。
 過少給付総額567億円に 対象者2千万人 不適切統計
朝日新聞の記事です。
「毎月勤労統計」が不適切な手法で2004年から調査されていた問題で、厚生労働省は11日、同統計をもとに給付水準が決まる雇用保険や労災保険などの過少給付の総額が約567億5千万円で、対象者は延べ約2千万人だったとの検証結果を公表した。
厚労省は対象者に不足分を追加給付する。
不適切な手法や、本来の調査手法に近づける補正を公表せずに昨年1月調査分から実施していたことについて、検証結果では「一部の職員は認識していたが、組織全体では共有していない」とした。
根本匠厚生労働相はこの日の閣議後会見で「極めて遺憾で心からおわび申し上げる」と謝罪した上で、「組織的隠蔽(いんぺい)があったとの事実は現時点ではないと思っている」と強調。
不適切調査に関与、把握していた職員の範囲については「調査中」とした。(以下、省略)

どうしてこのような事になったのか、調査中とのことです。
東京都は国の指示に従ったといいますが、都の担当者は従業員500人以上の大規模な事業所が対象であることを知っていたはずです。
担当者が国に対して意見を交わしたのかどうかも確認してもらいたいものです。
 「地面師」主導役を逮捕 比から強制送還 偽造文書行使の疑い
朝日新聞の記事です。
積水ハウスが土地取引を巡り所有者を装った「地面師」グループに代金を詐取されたとされる事件で、不法滞在の疑いでフィリピン当局に身柄を拘束されていたカミンスカス(旧姓・小山)操(みさお)容疑者(59)が11日、日本に強制送還された。
警視庁は同日、偽造有印私文書行使などの疑いで逮捕し、発表した。「関わっていません」と容疑を否認しているという。
一連の事件の逮捕者は17人目で、うち6人が約55億5千万円を詐取したとする詐欺罪などで起訴されている。
同庁は事件を計画したとされる内田マイク(65)、詐取金を管理していたとされる土井淑雄(よしお)(63)の両容疑者とともに事件を主導したとみて調べる。(以下、省略)

記事によると、カミンスカス容疑者は事件後、東京・浅草のフィリピンパブに頻繁に通い、都内のマンションの部屋を複数購入するなどしていたそうです。
また昨年10月13日にフィリピンへ出国前に少なくともマンションの1部屋を売却していたようです。
香川県の難読地名 その13(出典ウイキペディア)
挿頭山 (かざしやま) 綾川町 畑田
千疋 (せんびき) 綾川町
葛原 (かすわら) 多度津町
佐柳 (さなぎ) 多度津町

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