平成31年01月11日(金)
昨日は朝方より曇っておりましたが、結局一日中どんよりと曇った一日でした。
朝方日が差すような気配を感じましたので、布団を干しましたが早々に仕舞い込みました。
ほぼ一日中読書の日となりました。
寒い一日でしたので、夕刻のスポーツジムでの運動はとても気持ちよく感じました。
ジムの室内は暖房してありますが、やはり汗をかくと生き返ります。
今朝も冷え込みましたが、今冬最低気温ではないでしょか。
予報では本日は良い天気となりそうです。
 保険の過少給付は2千万人、数百億円規模 不適切調査で
朝日新聞の記事です。
厚生労働省が「毎月勤労統計」を不適切に調査していた問題で、この統計をもとに給付水準が決まる雇用保険と労災保険の給付額が本来より少なかった人が延べ約2千万人いたことが10日、分かった。
過少支給の総額は数百億円に上る。
厚労省が、不適切な手法を組織的に隠蔽(いんぺい)するために本来の調査手法に近づけるデータ補正を始めた可能性があることも判明した。
根本匠厚労相が11日、問題発覚の経緯や過少支給などの検証結果を公表し、謝罪する。
毎月勤労統計は、厚労省が都道府県を通じて、労働者1人当たりの現金給与総額や労働時間の変化を毎月調べて公表している。
本来はすべてを調べるルールの500人以上の事業所について、厚労省が2004年から、東京都分は約1400の事業所のうち約500事業所だけを抽出して調べていた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
誰の指示で、またなぜこのような指示を出したのか、調査をして公表してもらいたいものです。
このことは、本日の「社説」でも取り扱っております。
過少支給の総額が数百億円になるようですが、どこから金を出すのでしょうか。
 徴用工判決「介入できぬ」 文大統領、解決策は触れず
朝日新聞の記事です。
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は10日、大統領府での年頭記者会見で、元徴用工訴訟の判決などで悪化する日韓関係について、主に日本の対応に問題があるとの認識を示した。
具体的な解決策には触れなかった。
双方は、日本が日韓請求権協定に基づいて9日に要請した協議をめぐって11日にも意見交換を始める方針だ。
文氏は会見で、「日本の政治家が政治争点化していることは賢明な態度ではない。日本政府がもう少し謙虚な態度を示すべきだ」と語った。
日本企業に元徴用工らへの損害賠償を命じた韓国大法院(最高裁)判決には、「三権分立で政府は介入できない。日本は判決に不満を表明できるが、仕方がないという認識を持つべきだ」とした。
韓国内では、安倍晋三首相らによる最近の厳しい韓国批判に反発が広がっている。(以下、省略)

日本統治時代の1919年に朝鮮半島で始まった独立運動から100年を迎える3月1日に向けて、韓国の対日感情がさらに悪化するのではないかと心配されております。
韓国においては、今までの流れをしっかりと確認してほしいと思うのですが、簡単には理解してもらえないようです。
 第3のビールに新商品 消費増税の節約志向に各社期待
朝日新聞の記事です。
ビール大手が今春、低価格の「第3のビール」の新商品を相次いで投入する。
人口減少や若者のビール離れが続く中、10月の消費増税でさらに売り上げを伸ばすと見込み、商品の刷新や品ぞろえを強化。
節約志向を強める消費者を取り込むねらいだ。
サントリービールは2月5日に「金麦〈ゴールド・ラガー〉」、4月2日に「マグナムドライ〈本辛口〉」の2商品を投入する。
10日に記者会見した山田賢治社長は「(昨年のビール系飲料市場全体は縮小が見込まれるなかで)第3のビールは堅調だった。
消費増税でより消費者の財布のひもは固くなる」とみる。
10月に予定される消費増税では、ビール系飲料を含む酒類には軽減税率(8%)が適用されず、税率は10%に引き上げられる。
割安な第3のビールにさらに人気が集まるとみて、上半期に多くの広告を打つなどして新商品の浸透をねらう。(以下、省略)

ケチな私は、第3のビール派です。
いつも安いビールで満足しておりますので、外で飲む本物のビールはおいしく感じます。
香川県の難読地名 その12(出典ウイキペディア)
峰堂峠(むねんとうげ) 三木町 井上
宇夫階(うぶすな)  宇多津町  付近にある神社名は「うぶしな」と読む
馬酔木(あせび)  綾川町 陶
生子(ううこ) 綾川町 畑田
鵜生池 (うのいけ)  綾川町 畑田

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