平成31年01月07日(月)
昨日は朝から曇りで、時々太陽が出ましたが肝心の日食は十分に観測できませんでした。
その様なわけで寒い一日となりました。
一日中家に閉じこもり読書、夕刻はスポーツジムで汗を流しました。
 昭和天皇の歌、磨いた跡見つかる 側近の「清書」に朱字
朝日新聞の記事です。
昭和天皇が鉛筆で和歌を推敲(すいこう)したとされる罫紙(けいし)とともに、その歌を側近の徳川義寛(よしひろ)侍従長(当時)が写し取ったとみられる毛筆の書が見つかった。
歌の相談役の歌人・岡野弘彦さんから助言をもらうため、徳川氏が「清書」したものだという。
毛筆の書は昭和天皇と近しかった人が保管していた。
徳川氏の遺族も徳川氏の文字だと話した。
7日で昭和天皇逝去から30年。
朝日新聞が先日報じた昭和天皇のメモ8枚と罫紙29枚に加え、今回徳川氏の毛筆の書が確認されたことで、昭和天皇が心に浮かんだことをまずメモに書き留め、それを罫紙で推敲、側近が清書して相談役の助言を受けて完成させる――という歌づくりの流れが具体的に見えてきた。(以下、省略)

30年前の本日、昭和天皇の崩御が伝えられました。
朝日新聞は連続で、天皇の歌に関する記事を連載しております。
今回はその流れが紹介されました。
 


昭和天皇の歌を徳川侍従長(当時)が清書したとみられる書。
朱で書き込みがされている=諫山卓弥撮影
 はしご車の先に見えるのは…部分日食が生んだ幻想風景
朝日新聞の記事です。
3年ぶりの部分日食が6日あり、晴れ間が広がった地域では、一部が欠けた太陽を見ることができた。
国立天文台によると、東京では、午前8時43分から太陽が欠け始め、10時6分にピークの「食の最大」になった。
京都では、午前8時40分から太陽が欠け始め、9時57分にピークの「食の最大」に、福岡では、午前8時38分から太陽が欠け始め、9時47分にピークの「食の最大」になった。
東京ビッグサイト(東京都江東区)であった東京消防庁の出初め式会場では、はしご車の先端の隊員と重なるように、欠けた太陽が姿を見せた。
日本では、次は12月26日に部分日食が見られる。(以下、省略)

我が家からは雲が邪魔をして十分に観測をすることができませんでした。
それにしても日食の予測を100年先までできるという計算力に感心します。

出初め式の会場から見えた部分日食。手前ははしご車に乗る東京消防庁の消防隊員
=2019年1月6日午前10時1分、東京都江東区、鬼室黎撮影 
 錦織、ツアーV 3年ぶり通算12勝目 テニス・ブリスベン国際 6日
朝日新聞の記事です。
オーストラリアのブリスベンで男女シングルス決勝が行われ、男子では世界ランキング9位で第2シードの錦織圭(日清食品)が第4シードの同16位ダニル・メドベージェフ(ロシア)を6―4、3―6、6―2で退け、今季初戦を2016年2月のメンフィス・オープン以来、3年ぶりの優勝で飾った。
ツアー通算12勝目。(以下、省略)

錦織選手は毎日のように試合をやっております。
よく体力が続くものだと感心しております。
香川県の難読地名 その8(出典ウイキペディア)
大内 (おおち) 東かがわ市
黒羽 (くれは) 東かがわ市
小砂(こざれ) 東かがわ市
引田 (ひけた) 東かがわ市
柞 (ほうそう ) 東かがわ市 小海

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ