平成31年01月06日(日)
本日は小寒(しょうかん)です
昨日も朝から太陽が出て気温も上がり、春が来たような一日でした。
暖かかったので、屋上の菜園に水やりをしました。
このところ全く雨が降りませんでしたので、野菜の苗は喜んでくれたのではないかと思いました。
本日は小寒です。(下図参照)
この日から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、この日を「寒の入り」とも言います。
暦の上では冬の寒さが一番厳しい時期となります。
この日から寒中見舞いを出し始めることになります。
 
 社名公表、ルール化へ 裁量労働制、違法な適用 厚労省
朝日新聞の記事です。
厚生労働省は、裁量労働制を社員に違法に適用した企業の社名を公表する制度を新設する方針を固めた。
裁量労働制の違法適用をめぐっては、厚労省東京労働局が野村不動産に対して特別指導をして社名を公表したが、明確な根拠がなかったことが後に判明。
恣意(しい)的だったのではとの疑念を持たれたことから、社名公表のルールを明確化する。
月内にも運用を始める。(以下、省略)

違法に対して社名公表は当たり前のことですが、違法かどうかの線引きが難しいのではないでしょうか。
また労働者本人は訴えなければ、表面化しません。
 マグロ3億円、初セリ最高 豊洲で初/平成最後/津軽海峡不漁
朝日新聞の記事です。
「豊洲で初」「平成最後」。
さらに昨秋から続く津軽海峡の不漁が、落札額を一気に押し上げた。
5日朝に豊洲市場(東京都江東区)であった新年の初セリ。
青森・大間産の278キロの本マグロに、3億3360万円の値が付いた。
1キロ120万円の計算だ。
値がつり上がるたびに、場内にどよめきが起きた。(以下、省略)

お祝儀相場とはいえ、異常ではないでしょうか。
初セリでなければ、400〜500万円ではないかと囁かれていたようです?
売った人、買った人の本音の噂を聞きたいものです。

 3億3360万円で競り落とされ、解体される青森県大間産の本マグロ
=5日午後2時31分、東京都中央区築地4丁目、林紗記撮影
 「盤上に構想ある」 張栩名人、仲邑菫さんの碁を語る
朝日新聞の記事です。
日本囲碁界史上最年少でのプロ入りが決まった仲邑菫さん(9)。
仲邑さんは昨年12月13日、日本棋院副理事長の小林覚九段立ち会いのもと、張栩名人と対局した。
記録係を小林九段が務めた。
そのときの印象について張名人は「衝撃でした。9歳という年齢でこれだけの力というのは。対局態度、碁の内容からもすごく才能を感じられたし、本当に将来が楽しみ。必ず世界で戦える棋士になると強く思いました」と振り返った。
今回のプロ入りについては「少しでも早くプロ棋士の世界に入れることはすごくいいことだと思うし、十分その実力はあると思います」と話した。

頭の構造がどのようになっているのでしょうか。
今後が楽しみです。
 
香川県の難読地名 その7(出典ウイキペディア)
大麻 (おおさ) 善通寺市
鴨部 (かべ)  さぬき市
神前 (かんざき)  さぬき市
寒川 (さんがわ)  さぬき市
田面 (たづら)  さぬき市

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