平成31年01月01日(火)
あけましておめでとうございます

昨日は朝から太陽が出て良い天気でしたが、午後過ぎころから時々雲が出てきました。
しかし穏やかな天気で、平成30年最後の日として良い天気に恵まれました。
部屋の片づけや掃除をして新年を迎える準備をしました。
新しい年を迎えた今朝も定刻通り5時00分に起床しました。
本日より新しい年、平成31年(2019年)が始まりました。
今年も「健康第一」を念頭に置いて、昨年と同様に早寝早起き・適度な運動・規則正しい毎日を送るように心がけたいと思います。
本日も朝から太陽が出ており、予報では良い天気の元旦となりそうです。
本日、孫娘たちがやってくることになっております。

1月の主な行事
1日 元日 年賀 初詣
2日 初荷 初夢 書初め 皇居一般参賀
4日 官庁御用始
6日 小寒 高崎だるま市
7日 七草 人日(下記参考)
8日 学校始業
9日 京都西本願寺報恩講
11日 鏡開き 蔵開き
14日 成人の日
15日 小正月
16日 やぶ入り
17日 土用 防災とボランティアの日
18日 初観音
20日 大寒
21日 初大師
22日 黙阿弥忌
24日 初地蔵
25日 初天神
26日 奈良若草山焼き
27日 国旗制定記念日 
28日 初不動

(参考)「人日(じんじつ)」とは
古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていたそうです。
そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていたそうです。
7日の人の日には邪気を祓うために、七草の入った粥を食べ、一年の無事を祈ったのだともいわれています。
これが日本に伝わり「七草がゆ」になりました。
平安時代は宮中の儀式でしたが、江戸時代には一般に定着し、江戸幕府の公式行事となりました。
 昭和天皇直筆原稿見つかる
朝日新聞の記事です。
昭和天皇が晩年、御製(和歌)を推敲する際に使ったとみられる原稿が見つかった。
近しい人が保管していた。
直筆を知る歌人も本人の字だと認めた。
「宮内庁」の文字が入った罫紙29枚、裏表57ページ。
鉛筆でつづられた歌が少なくとも252首確認できる。
欄外に注釈や書き込みもある。
まとまった状態で直筆の文書が公になるのは初めて。
専門家は「人柄を深くしのぶ一級の史料」としている。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
写真も掲載されておりますが、几帳面な字で紙一杯に書いてあります。
何度も推敲されたであろうと思われる様子も伺うことができます。
記事によると、保管者は匿名を希望しているとのことです。

 「戦後日本外交の総決算を果断に」 安倍首相が年頭所感
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相は1日付で年頭所感を発表し、「本年は、最大の課題である、少子高齢化の壁に本腰を入れて立ち向かう」として、10月に始める幼児教育の無償化を含め、社会保障制度を全世代型に転換させることへ強い意欲を示した。
外交面でも「本年は大きな課題に挑戦する」と強調。
米朝首脳会談や日ロ平和条約交渉、日中新時代の到来などを挙げ、「大きな転機が訪れる中で、戦後日本外交の総決算を果断に進めていく」とした。
5月の皇位継承は「歴史の大きな転換点」とし、「平成の、その先の時代に向かって『日本の明日を切り拓(ひら)く』一年とする。その先頭に立つ決意だ」と表明。
その上で「継続を力とし、これまでの積み重ねを、そして、国民の皆様からの信任を大きな力として、残された任期、全身全霊で挑戦していく覚悟だ」との決意を示した。(以下、省略)

安倍首相はこれまである意味では強引に政策を進めてきましたが、その勢いが今年も続くかどうか重要な年を迎えました。
国内、国外ともに大きな課題が沢山あります。
一つ一つ丁寧に処理してほしいものです。
 女性のナマハゲ、実現せず 抵抗強く、雰囲気を察し辞退
朝日新聞の記事です。
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産になった秋田県男鹿市の「男鹿のナマハゲ」が大みそかの12月31日夜、約80地区であった。
ナマハゲのなり手は男性に限られてきたが、男鹿半島南部の羽立(はだち)駅前地区では、女性のナマハゲを提案する声が上がった。
だが、慣習を変えることへの抵抗は強く、実現しなかった。
兵庫県明石市出身で市地域おこし協力隊の大谷心(こころ)さん(24)はナマハゲにひかれ、2017年に男鹿市に移住。
羽立駅前地区のナマハゲのデザインを頼まれ、制作にも参加。
ナマハゲにのめり込む姿を見た地区の一部の人が大谷さんにナマハゲをやってもらおうと提案した。
しかし、「女性のナマハゲは、見たことがない」と賛同が広がらず、大谷さんもその雰囲気を察し、受け入れた。(以下、省略)

記事によると、大谷さんは「ナマハゲ」に相当のめり込んでいるようです。
31日は大谷さんはなり手の男性に「ケデ」と呼ばれる衣装を着せ、ナマハゲの後について集落の家々を訪ね、ナマハゲたちの様子を見守っていたそうです。

 ナマハゲの準備を手伝う大谷心さん
=2018年12月31日午後5時8分、秋田県男鹿市、福留庸友撮影
香川県の難読地名 その2(出典ウイキペディア)
鹿角 (かのつの)  高松市
塩江 (しおのえ)  高松市
地頭名 (じとうみょう )  高松市 庵治町
十川 (そがわ) 高松市
亀水 (たるみ ) 高松市

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