平成30年12月31日(月)
昨日も朝から太陽が出て穏やかな一日でしたが、外気は冷たく一日中家の中で過ごしました。
読書をしながらのんびりと過ごしました。
合間を見て庭の草取りなどをしました。
本日で平成30年も終わりますが、大きな変化はなく平穏な一年間でした。
健康で過ごせたことが何よりの宝です。
 11政治団体への献金、違法の恐れ 補助金受給企業から
朝日新聞の記事です。
政治資金規正法が原則制限している補助金受給企業の政治献金(政治団体などへの寄付)について朝日新聞が調べたところ、2017年に11の政治団体が違法の恐れのある献金を受けていた一方で、9割以上は制限の「例外」とされていた。
各府省庁の仕分けによるもので、専門家は「法律自体が意味をなしていない」と指摘する。
政治資金規正法は、特定企業が政治献金を通じて国と関係を強めるのを防ぐため、国から補助金交付決定の通知を受けてから1年以内の献金を原則禁止している。
朝日新聞が、17年の政治資金収支報告書で電子データ化できたものについて、18府省庁の補助金リストと照合したところ、補助金交付の決定通知を受けて1年以内の企業や法人からの献金は計約1300件あった。
このうち、少なくとも13社の26件は違法の恐れがある献金だった。献金を受けていたのは、国会議員ら10人の政治団体と、自民党の政治資金団体「国民政治協会」の計11団体。
各企業の献金額は1団体あたり6万〜56万円だった。
政治団体側は「補助金を受けた企業とは知らなかった」「返金する」などと答えた。(以下、省略)

政治献金に無頓着な私です、記事の内容がよくわかりません。
献金をすべて廃止したらどうなるのでしょうかか。
 築地、今年も歳末ラッシュ
朝日新聞の記事です。
鮮魚や水産加工食品、総菜の店が軒を連ねる東京都中央区の「築地場外市場」は30日、正月の食材などを買い求める家族連れらでにぎわった。
隣接していた築地市場は10月に豊洲に移転したが、築地場外市場商店街振興組合の鈴木章夫理事長(70)は「場外はこれまで通り、約460軒が営業しています」。(以下、省略)

私は昔、上野の「アメヤ横町」へ年末行ったことがあります。
下の写真のように人波に追われて買い物ができる状態ではありませんでした。
活気があるということはいいことです。
 
 76歳の小泉純一郎が語る 原発ゼロ・安倍首相・進次郎
朝日新聞の記事です。
「原発ゼロ」を訴える小泉純一郎元首相(76)が、初めての単著「原発ゼロ、やればできる」(太田出版)を出しました。
首相在任時には原発を推進してきた小泉氏ですが、「原発が安全・低コスト・クリーンというのはうそ」と言い切り、電力を使う私たちにも「自分たちが生きている間に、事故は起きないと思っているのでは」と迫ります。
朝日新聞の世論調査(2月)では、停止中の原発の運転再開について反対が61%でしたが、現実には再稼働が相次いでいます。(以下、省略)

原発ゼロには私も賛成です。
しかし小泉氏は現職の総理大臣のとき推進派だったのが、反対派に変わりました。
心の変化はわかりますが、現職のときに気付かなかったことについては残念に思います。
香川県の難読地名 その1(出典ウイキペディア)
赤牛崎 (あかばざき)  高松市 屋島東町
庵治 (あじ)  高松市
台目 (うてめ )  高松市 香川町川東上
浦生 (うろ)  高松市 屋島西町
小村 (おもれ )  高松市-

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