平成30年12月28日(金)
昨日は朝から太陽が出て、薄曇りでしたが気持ちのいい一日でした。
孫娘を連れておもちゃを買いに「トイザラス」へ出かけました。
店内は広く大勢の子供たちで賑わっておりました。
本日は孫娘が帰る日です。
3泊4日でしたが、楽しかったようで何よりです。
 AI兵器開発、米中しのぎ ドローンが攻撃判断、「自動戦争」に現実味
朝日新聞の記事です。
赤土がむき出しになった中国の山あいを、ドローン(無人機)が鳥の群れのように舞った。
その数119。
人工知能(AI)が機体を制御し、集結や分散を繰り返す。
攻撃目標を発見すると、2群の編隊に分かれてぐるりと取り囲んだ。
5月、中国の国有企業「中国電子科技集団」が開いたAI技術の発表会。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。

恐ろしい世の中になりつつあります。
AI技術はいろいろな形で応用されます。
人間がAIに振り回される日が来るのではないでしょうか。
 
中国のドローン実験では、119機が飛び立ち、AIが機体を制御して群集飛行をしてみせた
 双葉のにぎわい、戻る日を願って 初発神社でしめ縄奉納
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発事故で帰還困難区域となっている福島県双葉町の初発(しょはつ)神社で、しめ縄の奉納があった。
町の中心部にあり、かつては初詣や新春行事のダルマ市でにぎわった場所。
町の立ち入り許可を受けた氏子ら11人が、拝殿と鳥居に真新しい薄緑色のしめ縄を取りつけ、新年を迎える準備をした。(以下、省略)

初発をしょはつと読むとは知りませんでした。
福島県の「難読地名」に出てきたかもしれません。
双葉町が一日も早く復帰してほしいものです。
 
 年越し、試して万全 京都・知恩院
朝日新聞の記事です。
浄土宗の総本山・知恩院(京都市東山区)で27日、除夜の鐘の試し突きがあり、境内に厳かな音が一足早く響いた。
日本三大梵鐘(ぼんしょう)の一つとされる鐘(高さ3・3メートル、直径2・8メートル)は江戸時代の1636年鋳造で、重さ約70トン。
僧侶が17人がかりで突く。(以下、省略)

下の写真にあるように中央の坊さんは宙づりになっているようです。
除夜の鐘の練習があったようです。
それにしても鐘は1636年に鋳造されたものと聞いてびっくりです。

除夜の鐘の試し突きをする僧侶たち=2018年12月27日午後2時16分、京都市東山区 
徳島県の難読地名 その12(出典ウイキペディア)
殿谷 (とんたに)  那賀町 延野
拝宮 (はいぎゅう )  那賀町
轟 (とどろ )  那賀町 拝宮
追立口(おつたてぐち)  那賀町 日浦
朴野 (ほうの)  那賀町

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