平成30年12月22日(土)
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れのいい天気でした。
身の回りの整理をしたり読書をしたりしながら、のんびりと過ごしました。
今年も残り1週間余となりました。
年始に向けて片づけをしながら、この1年間を振り返りたいと思います。
本日は予報に反して、朝から太陽が出ております。
 来年度予算、中小企業の働き方改革やハラスメント対策も
朝日新聞の記事です。
総額101兆4564億円に上る2019年度当初予算案が21日、閣議決定された。
社会保障の充実策や働き方改革を進める対策など、私たちの暮らしにも影響がある様々な施策が盛り込まれた。
来年4月から順次施行される働き方改革関連法に関して、内容の周知や企業への支援策に計3800億円を盛り込んだ。
特に中小企業への支援を充実させる。
残業時間を減らした上で、新たに社員を雇ったら1人当たり60万円(最大10人分)を支給する制度を新設。
商工会議所などでの出張相談も強化する。
また長時間労働防止などへの監督体制の強化で、労働基準監督官を106人増やす。(以下、省略)

下の図にあるように、いろいろな事業に予算が計上されております。
果たして暮らしはどのようになるのでしょうか。
「人生100年時代」を迎えて、年ごとに老人に関わる予算を増加しなければなりません。
 
 聖火出発「Jヴィレッジ」案 福島県実行委、組織委報告へ 東京五輪
朝日新聞の記事です。
2020年東京五輪の聖火リレーについて、出発地となる福島県の実行委員会は21日、スタート地点を沿岸部のスポーツ施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)とする案を決めた。
年内に大会組織委員会に報告し、国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得て、来年夏ごろに正式決定するという。
Jヴィレッジは1997年、国内初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして開設。
震災後は東京電力福島第一原発事故の対応拠点となったが、原状回復を終え、今年7月に施設の一部が再開。
「復興の象徴」とも呼ばれ、県は聖火リレーの出発地にふさわしいと判断したとみられる。(以下、省略)

東京五輪も1年半後と迫ってきました。
聖火リレーは20年3月26日、福島県をスタートして4カ月かけて全都道府県を回る予定です。
五輪ムードが少しずつ盛り上がってきました。
ボランティアも予定の2倍近く応募があったようです。
私のボランティアは実現しそうにありません。
 羽生敗れ27年ぶり無冠 将棋竜王戦
朝日新聞の記事です。
将棋の羽生善治竜王(48)が21日、第31期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)の第7局で挑戦者の広瀬章人八段(31)に敗れてタイトルを失い、27年ぶりに無冠になった。
3勝4敗で失冠した羽生前竜王は「結果が出せなかったのは実力が足りなかったということ。また力をつけて、次のチャンスをつかめたら」と話した。(以下、省略)

勝負事は勝者がおれば、敗者もおります。
勝を続けることは大変なことです。
羽生氏は振り出しに戻りました。
徳島県の難読地名 その6(出典ウイキペディア)

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