平成30年12月16日(日)
昨夜、無事に台湾旅行を終え帰宅しました。
一時雨にあいましたが、天気に恵まれ暖かい4日間でした。
成田より出入国しましたが、手続きの煩わしさにイライラしました。
本日から厳しい日常生活が始まります。
朝から太陽が出ましたが、台湾と比べると寒い朝です。
 玉城知事「戦い止まらぬ」 辺野古、米軍ゲート前で集会
朝日新聞の記事です。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画で、名護市辺野古の沿岸部に土砂が投入され始めてから一夜明けた15日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議集会が開かれた。
玉城デニー知事も訪れ、「我々の打つ手立ては必ずある。我々の闘いは止まりません。本当の民主主義を求めていこう」と訴えた。
14日に土砂が投入され、埋め立てが始まったシュワブ南側の沿岸部では、この日も朝からダンプカーが行き交い、海に土砂を投入する作業が続けられた。
海上にはカヌーに乗って抗議する人たちの姿もあった。
ゲート前での集会には数百人が参加。「埋め立ては許さない」「海を守るぞ」とシュプレヒコールを上げた。
午前11時ごろ、普段着姿の玉城氏が県職員らと現れると、大きな歓声が上がり拍手が起こった。(以下、省略)

県民が反対する中、辺野古への土砂の投入が始まりました。
成田空港の建設も猛反対の中進められました。
辺野古への移設は、後年どのように評価されるのでしょうか。
      
 首相の支持基盤、揺れる神社界 総長反発「改憲潰しだ」
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相の支持基盤、神社界が大きく揺れている。
全国8万社、神職2万人を束ねる「神社本庁」(東京)で、事務方トップの田中恒清(つねきよ)総長が9月の役員会で辞意を表明しながら、翌月撤回した。
剛腕総長の周辺で何が起こっているのだろうか。
神社本庁は1946年、国家から分離された神社の大半をまとめる形で発足した宗教法人。
伊勢神宮を最高の神社「本宗(ほんそう)」とし、総裁に皇族出身者、統理に皇族・華族出身者らをいただく。
その下で実務全般を指揮しているのが総長(任期3年)だ。
騒動の発端は9月11日、宗教法人法の定める責任役員会で発せられた田中氏の辞意表明だった。
石清水(いわしみず)八幡宮(京都)の宮司を務める田中氏は2010年、総長に就任。
現在3期目で、来年6月まで任期を残した中での発言だった。(以下、省略)

記事によると、神社本庁関係者を取材すると、辞意の根底には、神社界を揺さぶっている職員宿舎売却問題があるのだという、とあります。
詳しいことはわかりませんが、縦組織の強い団体であることは想像できます。
山口県の難読地名 その20(出典ウイキペディア)
東安下庄(ひがしあげのしょう) - 大島郡周防大島町
日前(ひくま) - 大島郡周防大島町
戸田(へた) - 大島郡周防大島町 周南市
麻郷(おごう) - 熊毛郡田布施町
宇生賀(うぶか) - 阿武郡阿武町

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