平成30年11月30日(金)
11月も終わります
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
予想では快晴のはずでしたが、太陽は出てきましたがすっきりとしない一日でした。
スポーツジムの帰りには、一時雨が降りました。
昨日はビデオ編集の手直しをしました。
ビデオの編集は、絵画と同じようにいくら進めても奥が深くこれで完璧という終点はないように思います。
本日で11月も終わります。
例年に比べて暖かい月でした。
あまり大きな変化はありませんでしたが、風邪もひかず健康に過ごせたことが何よりの喜びです。
例年11月に下松へ帰省しておりますが、兄弟みんな元気であることも幸せであり感謝の心です。
秋篠宮さま、大嘗祭支出に疑義「宮内庁、聞く耳持たず」
朝日新聞の記事です。
秋篠宮さまが30日の53歳の誕生日を前に紀子さまと記者会見し、天皇の代替わりに伴う皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」について、「宗教色が強いものを国費で賄うことが適当かどうか」と述べ、政府は公費を支出するべきではないとの考えを示した。
この考えを宮内庁長官らに伝えたが「聞く耳を持たなかった」といい、「非常に残念なことだった」と述べた。
記者会見は誕生日当日の30日に報道されることを前提に、22日に行われた。
政府が決定した方針に、皇族が公の場で疑義を呈することは異例。
秋篠宮さまは来年5月の代替わり後、皇位継承順位第1位で皇太子待遇の「皇嗣(こうし)」となる。
大嘗祭は、新天皇が新穀を神々に供えて世の安寧や五穀豊穣(ごこくほうじょう)などを祈る儀式。
1990(平成2)年に行われた前回の大嘗祭では、国から皇室の公的活動に支出される公費「宮廷費」約22億5千万円が使われ、「政教分離に反する」という批判は当時から根強くあった。
政府は今回も、儀式に宗教的性格があると認めつつ、「極めて重要な伝統的皇位継承儀式で公的性格がある」として宮廷費を支出する方針を決めた。
前回を踏襲して同規模の儀式を想定しているが、人件費や資材の高騰で費用が増す可能性もある。
これに対し、秋篠宮さまは天皇家の「私費」にあたる「内廷会計」で賄うべきだと述べた。
遺産や国から支出されている内廷費などだが、使途は天皇家の裁量で、通常の宮中祭祀(さいし)にも使われている。(以下、省略)

大胆な発言でした。
今後どのように発展するか注目をされるところです。
天皇制および元号反対者も多くいると聞いております。

 53歳の誕生日を前に開かれた記者会見で質問に答える秋篠宮さまと紀子さま
=22日、東京・元赤坂の秋篠宮邸、代表撮影
眞子さまの婚約、現状では「できない」 秋篠宮さま言及
朝日新聞の記事です。
30日の誕生日を前に、紀子さまとともに記者会見した秋篠宮さま。
来年5月から皇嗣(こうし)となる心境とともに、結婚が延期されている長女眞子さまと小室圭さんについても語った。
「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」。
秋篠宮さまは、ゆっくりとした口調でこう述べ、眞子さまの結婚準備が暗礁に乗り上げていることを認めた。
お二人は昨年9月に婚約が「内定」し、今年11月4日に結婚式が行われるはずだった。
だが昨年末から、小室さんの家族をめぐる金銭トラブルなどが週刊誌で相次いで報道され、今年2月、結婚は2020年まで延期されることが発表された。
この際、お二人は文書で「充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました」と理由をつづった。小室さんは8月から米国に留学中だ。(以下、省略)

週刊誌ではいろいろと報道されておりますが、秋篠宮さま自身からの話は初めて知りました。
個人的な意見ですが、私は破断されるべきではないかと考えます。
どのように展開しても二人が結婚して幸せになれるとは思えません。
真っ赤に燃えた太陽だから 2025年は大阪の季節なの
朝日新聞の記事です。
大阪府吹田市の万博記念公園で29日、太陽の塔をスクリーンに3Dプロジェクションマッピングを投影するイベント「イルミナイト万博」が報道関係者に公開された。
2025年の大阪万博開催決定を受け、「祝 2025万博決定」の文字を太陽の塔に映す演出も行われた。
イベントは12月1〜24日の金土日・祝日、同25日にあり、これに合わせて太陽の塔の内部公開の時間も延長される。(以下、省略)

太陽の塔が再び注目されます。
7年後ですが、きっと賑わうことでしょう。

 「イルミナイト万博」の報道公開で、太陽の塔にプロジェクションマッピングで万博決定の文字が浮かび上がった
=2018年11月29日午後6時43分、大阪府吹田市、筋野健太撮影
山口県の難読地名 その7(出典ウイキペディア)
徳地柚木(とくぢゆのき) - 山口市
八幡馬場(やわたのばば) - 山口市
吉敷(よしき) - 山口市
飯井(いい) - 萩市
御許町(おもとまち) - 萩市

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