平成30年11月16日(金)
昨日は朝から太陽が出ました、しかし少し気温が下がり寒く感じましたが快適な一日でした。
久しぶりに図書館へ行って、5冊本を借りてきました。
ビデオの編集を終えて、気分転換をしたいと考えました。
本日は金曜日のため、スポーツジムは休館日です。
庭の整備をしながら汗をかき、我が家の風呂に入ろうと思っております。
「歯舞・色丹に米軍基地置かぬ」安倍首相、プーチン氏に
朝日新聞の記事です。
北方領土をめぐる日ロ交渉で、安倍晋三首相がプーチン大統領に対し、1956年の日ソ共同宣言に沿って歯舞(はぼまい)群島、色丹(しこたん)島が日本に引き渡された後でも、日米安保条約に基づいて米軍基地を島に置くことはないと伝えていたことが分かった。
首相はプーチン氏の米軍基地への強い懸念を払拭(ふっしょく)し、2島の先行返還を軸に交渉を進めたい考えだ。米国とも具体的な協議に入る。
首相官邸幹部が明らかにした。
日米安保条約と付随する日米地位協定は、米軍による日本の防衛義務を定め、米国は日本国内のどこにでも基地を置くことを求められると解されている。
このためロシア側は、2島を引き渡した場合、島に米軍基地ができる可能性があるとして強い懸念を表明してきた。
プーチン氏側近のパトルシェフ安全保障会議書記は2016年11月、日ロ首脳会談を前に谷内正太郎・国家安全保障局長と会談した際、56年宣言を履行して2島を引き渡したら「米軍基地は置かれるのか」と質問。
谷内氏が「可能性はある」と回答したことで、交渉が行き詰まった。
このあと首相はプーチン氏に対し、2島が引き渡されても、島に米軍基地を置くことはないとの考えを直接伝えた。(以下、省略)

4島返還が当たり前であり、2島返還は消極的だという意見があるようです。
しかし4島返還を要求していたら、返還の話はいつまでも進まないように私は思います。
米国が米軍基地を置かないということに、賛成してくれるかどうか問題です。
パワハラ防止策、企業に義務づけ 厚労省が法制化方針
朝日新聞の記事です。
職場でのパワーハラスメント(パワハラ)を防ぐため、厚生労働省は企業に対し、防止策に取り組むことを法律で義務づける方針を固めた。
経営者側は「指導」との線引きが難しいなどとして反対しているが、増加が続くパワハラ被害を食い止めるには法制化が必要と判断した。
来年の通常国会への関連法案の提出をめざす。
セクハラや、妊娠や出産をめぐる嫌がらせ「マタハラ」では、すでに法律で企業に防止措置をとることが義務づけられている。
一方、パワハラへの国の対策は企業の自主的な努力を促す周知・啓発にとどまり、定義も定まっていない。(以下、省略)

厚生労働省は下のような案を考えているようですが、人によって考え方が違い難しい課題です。
しかし誰が見てもパワハラだ思えるような行為は取り締まってほしいものです。
 
両陛下、北海道地震の被災者見舞う 日帰りで厚真町に
朝日新聞の記事です。
天皇、皇后両陛下は15日、北海道地震の被災者を見舞うため、日帰りで北海道厚真町を訪れた。
「象徴」としてこだわり続けてきた自然災害の被災地訪問。
来年4月末の退位を控えるなか、寒空のもと、土砂災害の現場に足を運び、予定時間を超えて遺族らに「大変なことでした」「お体を大切に」と声をかけた。
町内のケアセンターでは、父母と祖母を亡くした厚真町役場職員の中村真吾さん(42)らと対面。
中村さんは皇后さまから「しっかりとお元気でお過ごしください」と声をかけられ、「これからの人生で、つらいときに何とか踏ん張れる糧になったと思う」と話した。(以下、省略)

両陛下から声をかけられると、誰しもありがたいお言葉と考え元気が出ることでしょう。
被災地の訪問は最後と思いますが、本当に国民のことを考えておられるようです。

高橋はるみ北海道知事(左端)や宮坂尚市朗厚真町長(左から2人目)の説明を受けながら、
土砂災害現場を視察する天皇、皇后両陛下
=2018年11月15日午後1時52分、北海道厚真町、代表撮影 
広島県の難読地名 その24(出典ウイキペディア)
志和町七条椛坂(しわちょうしちじょうかぶさか) - 東広島市
福富町久芳(ふくとみちょうくば) - 東広島市
飯山(いいのやま) - 廿日市市
大野鴉ヶ岡(おおのからすがおか) - 廿日市市
上平良(かみへら) - 廿日市市

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