平成30年11月15日(木)
昨日も朝方は曇っておりましたが、その後太陽が出て快適な一日でした。
朝からゲートボールの試合に出かけました。
あまり振るわずチームの皆さんには迷惑をかけたことと思いますが、私なりに楽しんできました。
私より年配の方が多いのですが、皆さん元気なのには感心します。
本日は朝から太陽が出ております。
「2島先行」、首相周辺で検討本格化 ロシア世論は反発
朝日新聞の記事です。
シンガポールで14日開かれた安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領による首脳会談。
両首脳は1956年の日ソ共同宣言を基礎に協議を重ねていくことで合意したが、懸案の北方領土問題で折り合える道はあるのか、予断を許さない。
首脳会談の直後、首相は記者団に対して、平和条約締結後に歯舞・色丹の2島を引き渡すと明記した日ソ共同宣言に言及した。
「1956年の共同宣言を基礎として、平和条約交渉を加速させる。本日そのことでプーチン大統領と合意した」。
日ロ間で今後、2島の返還交渉が軸となりそうだ。
「共同宣言に書かれている内容を完遂する形で平和条約を結ぼう」。
日本政府関係者によると、首相は会談でプーチン氏にこう呼びかけた。
首相が会談で目指したのは、プーチン氏が9月に提案した「前提条件なし」の平和条約締結は困難だと伝えることだった。(以下、省略)

下の地図でわかりますが、歯舞・色丹の2島はちっちゃな島です。
プーチン氏はこれにも簡単には応じないものと思われます。
北方四島で共同経済活動を進めることもなかなか進展しておりません。
 
「積み残されるのは、絶対許せない」 横田めぐみさん母
朝日新聞の記事です。
新潟市の中学1年だった横田めぐみさん(当時13)が北朝鮮に拉致されてから15日で41年になるのを前に、母早紀江さん(82)が14日、川崎市内で会見した。
拉致問題について「日本が本気で解決しないといけない。積み残されるのは絶対許せないこと」と訴えた。
14日は父滋さんの86歳の誕生日。
入院先で「拉致……」という言葉が出るので早紀江さんが「拉致問題のこと聞きたいの?」と尋ねると「うん」と答えるなど簡単なやりとりはできる状態だという。
リハビリのほか、早紀江さんが新聞の読み聞かせやマッサージなどをしているという。
早紀江さんは高齢化で亡くなる被害者家族がいることに触れつつ「子どもたちの世代に救出活動を引き継がせてはいけない。
仕事もあり、こんな苦労は強いられない」と強調した。(以下、省略)

本当に気の毒な話です。
トランプ氏も呼びかけてくれたようですが、一向に進んでおりません。
めぐみさんは先月、54歳になったそうです。
サイバー担当なのにPC使ったこと「ない」 桜田五輪相
朝日新聞の記事です。
サイバーセキュリティ基本法改正案を担当する桜田義孝五輪相(68)は14日、普段からパソコンを使っていないと明らかにした。
桜田氏は政府のサイバーセキュリティ戦略副本部長で、サイバー攻撃対策を所管する。
答弁の不安定さに加え、担当閣僚としての適性を疑問視する声も出る。
桜田氏はこの日の衆院内閣委員会で「従業員や秘書に指示してやってきたので、自分でパソコンを打つことはない」と答弁。
大工を経て25歳ごろに建設会社を立ち上げたが、業務などで自らパソコンを使用したことはないと説明した。
政府は東京五輪でサイバー攻撃が増えることを見込み、対策を盛り込んだ法改正案の今国会成立をめざす。
桜田氏はサイバー攻撃対策について「私の事務所や国が総力を挙げて総合的にやること」と語った。
質問した立憲民主党会派の今井雅人氏は「パソコンもいじったことのない方が対策をするのは信じられない」と指摘。
国民民主党の玉木雄一郎代表は記者会見で「どう考えても適任ではない。首相の任命責任が厳しく問われる」と批判した。(以下、省略)

桜田氏はいじめにあっているようです。
誰しも万能ではありません。
しかし桜田氏は勉強をする必要があるのではないでしょうか。
広島県の難読地名 その23(出典ウイキペディア)
油見(ゆうみ) - 大竹市
豊栄町安宿(とよさかちょうあすか) - 東広島市
黒瀬町市飯田(くろせちょういちいだ) - 東広島市
黒瀬町乃美尾(くろせちょうのみのお) - 東広島市
西条町助実(さいじょうちょうすけざね) - 東広島市

元へ戻る    日記の目次へ    トップページへ