平成30年11月07日(水)
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昨日は朝方より小雨がぱらついておりました。 その中をバスツアーで千葉県の館山へ参加しました。 おいしい昼食をして温泉にゆっくりと浸かり、今までのビデオ編集の疲れを十分にとってきました。 残念であったのは、小雨のため周囲が見渡せなかったことです。 今朝は曇っております。 |
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文科局長ら、全国立大に依頼 出向職員の遺族向け寄付金 朝日新聞の記事です。 文部科学省の高等教育局長らが今年8月、外部に出向中に病死した職員の遺族向けの寄付金をとりまとめるよう、全86カ所の国立大学に文書で依頼していたことが6日、朝日新聞の取材でわかった。 同省は交付金などに影響力があり、国立大側からは「あってはならない」との声が上がっている。 寄付を依頼したのは、大学教育を所管する高等教育局の義本博司局長や、常盤豊・生涯学習政策局長(当時)、大学生向けの奨学金を取り扱う日本学生支援機構の理事長代理ら上級幹部やOBら20人。 過去に複数の国立大に出向後、放送大学学園に出向中の今春、病気で死去した50代の男性職員の子どもの「教育資金」として、1口千円で募っていた。 文書は「各国立大学法人総務担当課長殿」宛てで、「貴機関内に周知いただくとともに、お取りまとめをされる際は機関用申込書を御記入の上、送付願います」と求めていた。 事務局を務めた同学園担当者によると、国立大のほか、男性が過去に在籍した複数の独立行政法人にも送った。これまでに200万円以上が集まったという。(以下、省略) これはだれが考えても、文科省から公的なルートで依頼されたら何かしらの権力関係が反映していると考えます。 また文科省の不祥事かと思うと怒りを覚えます。 |
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こんなに風車あるのに、なぜブラックアウト? 北海道 朝日新聞の記事です。 道内ほぼ全域が停電した北海道地震から6日で2カ月。 地震後の2日間、事業者の太陽光や風力による電力供給はストップする一方、太陽光パネルがある多くの家庭は日中、電気を使用できた。 再生可能エネルギーの活用策は? ブラックアウトからどのような教訓が引き出せるだろうか。 震源地から北へ約350キロ。 日本最北端の宗谷岬を見下ろす丘に、57基の風車が並ぶ。 国内有数の風力発電所「宗谷岬ウインドファーム」(稚内市、5・7万キロワット)。 9月6日未明のブラックアウトで運転をすべて停止した。 運営母体のユーラスエナジーホールディングス(東京)によると、運転再開は11日にずれ込んだ。 設備に損傷はなく、停電は8日までに復旧し、再稼働に必要な態勢は整ったが、電気を北電の送電網に送る許可が出なかった。(以下、省略) 太陽光パネルは太陽が出れば、即発電してくれます。 風力発電は、そのまま自力だけでは発電できませんが通電されれば発電できます。 再稼働の態勢が整ったのに、送電しなかったことには疑問を抱きます。 |
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「老兵」消えられず? 自民・谷垣氏に政界復帰待望論 朝日新聞の記事です。 自転車事故で大けがをして政界を引退した自民党の谷垣禎一・前総裁(73)が6日、事故後初めて自民党本部を訪れ、二階俊博幹事長らと面会した。 二階氏が直接、「政界復帰を待ち望む国民の声は大きい。それに応えてもらいたい」と要望するなど谷垣氏の復帰待望論が相次いだ。 谷垣氏は、久しぶりの党本部訪問について記者団に「浦島太郎の心境です」と笑顔を見せた。 二階氏との面会では「老兵は消えゆくのみ」と政界復帰を否定してみせたが、二階氏は「我々はその声をまともに受け取っていませんから」と応じた。 加藤勝信総務会長は記者会見で、「話しぶりを伺っても十二分にそうした期待に応えていただけるのではないか」。吉田博美参院幹事長も会見で、来夏の参院選出馬について、「政治家としてこのままご勇退されるのはいかがなものか。 もしそういうことがあるなら、十分に期待できる」と話した。(以下、省略) 谷垣氏は人柄のよい人物で知られております。 しかし復帰を期待する言葉は慎むべきではないでしょうか。 |
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広島県の難読地名 その15(出典ウイキペディア) 神辺町八尋(かんなべちょうやひろ)- 福山市 新市町相方(しんいちちょうさがた)- 福山市 瀬戸町山北(せとちょうさぼく)- 福山市 沼隈町上山南(ぬまくまちょうかみさんな)- 福山市 沼隈町下山南(ぬまくまちょうしもさんな)- 福山市 |