平成30年11月05日(月)
昨日は朝方より曇って、昼間一時小雨が降りました。
昨日は、8時半家を出発して「国分寺まつり」のゲートボールフェスティバルのお手伝いに参加しました。
昼食をはさんで、3時半までの立ちっぱなしでしたので少々くたびれました。
オリンピックのボランティアへ応募しておりますが、もしやることになれば昨日の時間以上が拘束され1週間続くことになります。
オリンピックのボランティアの選考は、来年になって1月から3段階くらい面接などの試験があります。
本日も朝から曇っております。
村上春樹さん、早大に資料寄贈 原稿や書簡、研究拠点に
朝日新聞の記事です。
作家の村上春樹さん(69)は4日、東京都内で記者会見し、自筆の原稿や書簡、レコードなどの所蔵資料を母校の早稲田大学に寄贈すると発表した。
早大は将来的に、国内外の村上文学の研究者が資料を活用できる研究センターをキャンパス内に作ることを目指す。
村上さんが国内で会見に臨んだのは37年ぶりという。
村上さんは1975年に早大を卒業した。
寄贈するのは原稿や書簡、蔵書のほか、自身の作品に関する書評や2万点近くに上るレコードのコレクションなど。
「ノルウェイの森」を執筆した際の大学ノートなども含まれる可能性があるという。
レコードなど今も使っているものもあることから、寄贈は来年度から段階的に始め、一部は寄託しておく形をとる。

春樹氏は、「僕には子どもがいないので、僕がいなくなったあとに散逸するのも困るなと思っていた」、と語っております。
自分の財産を寄贈するわけです。
私にはとても真似できません。
トラックのタイヤ脱落急増 歩道に近い左後輪が8割強
朝日新聞の記事です。
大型トラックやバスのタイヤが走行中に外れる事故が6年で6倍超に急増し、2017年度は67件に上った。
冬タイヤの交換作業ミスが目立つが、脱落する8割強が「左後輪」に偏っていることもわかった。
いったいなぜなのか。
左は歩道に近い側で極めて危険。
国土交通省や業界は注意喚起と原因究明を進めている。
8トン以上のトラック、定員30人以上のバスのタイヤ脱落事故を国交省が集計した。
タイヤ脱落は、00年代前半に三菱自動車製の大型トラックの部品「ハブ」が相次いで壊れた問題などで啓発が進み、一時減少傾向にあったが、11年度の11件を底に増加傾向に転じた。
17年度の内訳を見ると、9割ほどが冬用タイヤの交換など着脱の3カ月以内に発生。
約9割が、ボルトを規定値まで締め付けていないなどの作業ミスと推定された。
ミスが増えている要因としては、近年の輸送業界の人手不足が指摘されている。
国交省の資料では、自動車整備要員の有効求人倍率(17年度)は3・73倍で、全職種(1・54倍)を大きく上回っている。
ドライバーも同じ傾向だ。(以下、省略)

記事によると、17年度の脱落事案の83%(56件)が左後輪に偏っているおり、16年度も全56件のうち85%が左後輪だったそうです。
その原因の一つ目は、道路は一般的に中心部が高く、両端は低くなっている構造に起因する。
二つ目は「旋回半径が小さい左折時に、左後輪がコンパスの針の部分のようにほぼ回転しないまま、よじれてしまう」という推定。
三つ目は「左折よりもスピードを出しがちな右折時の遠心力により、積み荷の荷重が左後輪に偏る」との説だそうです。
飲酒、一晩寝れば大丈夫? 自己流「酔いざまし」は危険
朝日新聞の記事です。
お酒を飲んでも、一晩寝れば大丈夫――。
そんなふうに思っていませんか。
しかし、飲酒運転で検挙される人の中には、少なからず「昨日の酒」が残っているケースがあります。
最近も大手航空会社の副操縦士が、乗務前の飲酒で逮捕される事件がありました。
節度を持ってお酒を楽しむためにはどうすればいいか、専門家に聞きました。
10日から16日まではアルコール関連問題啓発週間。
警察庁が、2016年に起こった飲酒死亡事故のうち、飲み終わった時刻から死亡事故発生時刻の経過時間が分かっている当事者113人を調べたところ、うち7人が、5〜9時間たった後に事故を起こしていた。
「9時間以上」という人も2人いた。(以下、省略)

毎晩酒を飲んでいる私にとっては、大事な課題です。
車の運転はしませんのでその点はいいのですが、やはり健康の面から考えると注意が必要です。
せめて馬鹿のみをしないように心がけております。
 
広島県の難読地名 その13(出典ウイキペディア)

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