平成30年10月26(金)
昨日は朝方曇っておりましたが、間もなく太陽が出てきました。
天気予報通り、一日中素晴らしい快晴の天気でした。
全国的快晴の天気であったようです。
昨日もほぼ一日中ビデオの編集に取り組みました。
まだまだ時間がかかりそうです。
今朝は曇っております。
日本人拘束、繰り返される「自己責任論」 背景に何が
朝日新聞の記事です。
シリアで武装勢力に捕らわれていたフリージャーナリストの安田純平さん(44)に対し、「自己責任論」に基づく批判がネット上などに出ている。
かつてイラクで起きた日本人拘束事件でも苛烈(かれつ)なバッシングが吹き荒れた。
こうした批判が噴き出す背景には何があるのか。
解放の可能性が伝えられた23日夜から、ツイッターの安田さんのアカウントには、「どれだけ国に迷惑をかけたのか」「何があっても自己責任の覚悟で行ってくれ」と突き放す書き込みが寄せられた。
紛争地での取材にこだわってきた安田さんを「エセ戦場ジャーナリスト」と揶揄(やゆ)するものも。
日本政府は身代金の支払いを否定しているが、「身代金、俺たちの税金」と決めつけるものもあった。
こうした批判に、都内在住のシリア人ジャーナリスト、ナジーブ・エルカシュさん(44)は「紛争地での取材は危険を伴う勇気ある行為。現地の真実を伝えてくれるのはシリア人としてありがたい」という。(以下、省略)

安田さんは個人の仕事として出かけているわけですから、「自己責任論」は当然のことでしょう。
今回も帰国にあたっての費用はだれが負担したのか、政府はどのように関わったのかなど明らかにされておりません。
今回の体験をネタに、安田さんは相当な収入があるものと思われます。
原因の多く、保護者や患者 教員や看護師「心の病」調査
朝日新聞の記事です。
過労死や長時間労働が多いとされる教員と看護師が「心の病」に追い込まれる原因は、保護者や患者といった外からの圧力や暴力が最も多かったとする調査結果を、厚生労働省がまとめた。
学校に無理な要求をする親「モンスターペアレント」などから受ける心理的な負担の大きさが、データで示された形だ。
教職員と医療は、政府の「過労死防止大綱」で特別な調査対象とする7業種に含まれている。
今回の調査は、10年1月〜15年3月にうつ病などの「心の病」による精神疾患で公務災害や労災に認定されたケースの原因を分析した。
教員は、公立の小中高と特別支援学校の23人が対象で、原因は1人に複数ある場合もあって全部で28件あった。このうち児童・生徒の保護者とのトラブルを含む「住民等との公務上での関係」が、13件と半分近くを占めた。
看護師は52人で、患者から暴力や暴言を受けるなどの「暴力を体験」が23件で4割超を占めた。
入院患者の自殺現場を見てしまったなどの「事件・事故・災害に遭遇」が17件で続いた。(以下、省略)

「心の病」は、一人で問題を抱え込み処理できず悩み生じるものです。
誰かに相談をすれば解決するかも知れないのですが、相談できないような内容もあることでしょう。
いろいろな考えの人がおりますので、難しい課題です。
 
ドラフト1位、喜び爆発 プロ野球ドラフト会議
朝日新聞の記事です。
25日にあったプロ野球の新人選択(ドラフト)会議で抽選は5回を数えた。
ともに4球団の競合となった根尾昂(あきら)内野手(大阪桐蔭高)は中日、小園海斗内野手(兵庫・報徳学園高)は広島が交渉権を引き当てた。
根尾のチームメートの藤原恭大(きょうた)外野手は3球団が重複し、ロッテに。
同一高校から2人の1位指名は2005年の高校生ドラフト、大阪桐蔭高の平田良介外野手(中日)、辻内崇伸投手(元巨人)以来。
第1回入札で唯一の単独指名は西武の松本航(わたる)投手(日体大)。(以下、省略)

そのほかの主な指名選手は、次の通りです。
辰己涼介外野手(立命大)は楽天
上茶谷大河(かみちゃたにたいが)投手(東洋大)はDeNA
吉田輝星(こうせい)投手(秋田・金足農高)は日本ハム
太田椋(りょう)内野手(奈良・天理高)はオリックス
高橋優貴投手(八戸学院大)は巨人
甲斐野央(ひろし)投手(東洋大)はソフトバンク
清水昇投手(国学院大)はヤクルト
近本光司外野手(大阪ガス)は阪神
広島県の難読地名 その3(出典ウイキペディア)
大河(おおこう)- 広島市南区
大州(おおず)- 広島市南区
上東雲町(かみしののめちょう) - 広島市南区
北大河町(きたおおこうちょう)- 広島市南区
東雲(しののめ) - 広島市南区

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