平成30年10月13日(土)
昨日は朝から雨が降っておりましたが、午前中には上がりました。
少し疲れが出たのか風邪気味ですので、昨日は外出は全くせず読書などで一日を過ごしました。
夜も早めに就寝しました。
今朝も本調子ではないので、家でゆっくり過ごしたいと考えております。
本日は朝から曇っており、一日中すっきりとしない天気のようです。
普天間立ち入り、米軍が拒否8カ月 ヘリトラブル検証
朝日新聞の記事です。
沖縄県で1月に相次いだ米軍機のトラブルを受け、整備状況を確認するため、防衛省が求めていた普天間飛行場(同県宜野湾市)への自衛官派遣に、米軍が8カ月以上応じていない。
日米地位協定が壁となり、事実上、立ち入りを拒まれている状況が続いている。
岩屋毅防衛相は12日、関係部局に手続きを「急ぐよう指示した」と述べた。
自衛官派遣は、1月に3件続いた米軍ヘリの不時着を受け、小野寺五典防衛相(当時)が1月29日に国会で表明。自衛官に米軍の点検・整備の状況を確認させると述べていた。
防衛省によると、2月1日に派遣することで米軍といったん合意したが、当日になって米側から「準備が整わない」と連絡があり、延期となった。
普天間所属機はその後も緊急着陸を繰り返し、防衛省は派遣を望んでいるが「米側が応じない」(同省幹部)状態だ。(以下、省略)

無頓着な私はこのような事実があることを知りませんでした。
日米地位協定とはいえ、トラブルの検証に立ち会わせないことを許していいのでしょうか。
沖縄県人のために、強硬な姿勢で臨んでほしいものです。
辺野古見直し「ゼロ回答」 玉城知事、安倍首相らと会談
朝日新聞の記事です。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を掲げる玉城デニー知事は、先月末の初当選後から政府との対話の場を求めてきた。
初会談まで約4カ月かかった翁長雄志前知事とは対照的に、早期に会談は実現したが、辺野古移設の見直しは「ゼロ回答」。
いばらの道が続きそうだ。
安倍晋三首相や菅義偉官房長官らとの会談後、記者団に対応した玉城氏によると、玉城氏は普天間飛行場の危険性除去の早期実現のため、首相が元知事に約束した2019年2月までの運用停止に言及。
「ぜひ実現してほしい」と要請した。
首相退席後に会談した菅氏は「相手のあることなので」と答えた。(以下、省略)

何事もそうですが、話し合うということは大切なことです。
話し合いを拒絶すれば、不信感が募ります。
互いに話し合っておれば、妥協点が見つかるかも知れません。
複数大学の医学部、不適切入試疑い 順天堂大や昭和大か
朝日新聞の記事です。
柴山昌彦文部科学相は12日の会見で、全国81大学の医学部医学科を対象とした入試をめぐる調査で、複数の大学で不適切な入試が行われた疑いがあることを明らかにした。
性別や浪人年数で合格率の差が大きく、特定の受験生を優遇させている懸念がある大学を中心に訪問調査をしているが、差が生じている理由について合理的な説明を得られていないケースがあるという。
関係者によると、不適切な疑いが持たれている大学には順天堂大や昭和大が含まれているという。
柴山氏は疑いのある大学名などは明らかにせず、「大学の自主的な公表をお願いしたい」と求めた。
また、すでに入試不正が判明している東京医科大を除く80大学を訪問調査する方針を新たに示し、月内に中間報告、年内に最終結果を公表するとした。(以下、省略)

柴山文科相は、大学の「自主的な公表」を待っているようですが、手ぬるいのではないでしょうか。
柴山氏は具体的な大学名を挙げませんでしたが、朝日新聞は順天堂大学、昭和大学と実名を挙げております。
柴山氏は、両大学と何か関連があるのではないかと疑う人がいるかもしれません。
岡山県の難読地名 その33(出典ウイキペディア)
美甘(みかも) - 真庭市
向津矢(むかつや) - 真庭市
英田(あいだ) - 美作市
英田青野(あいだあおの) - 美作市
猪臥(いぶし) - 美作市

元へ戻る    日記の目次へ    トップページへ