平成30年10月03日(水)
昨日も朝から太陽が出て、快適な一日となりました。
午前中は、メールの返信や、アドレスの整理などパソコンに専念しました。
午後は台風で破損したカーポートの片づけ、屋上の菜園の支柱の補強などをしましたが汗をかきました。
本日も朝から太陽が出ております。
初入閣、最多の12人 平均年齢は上昇しベテラン目立つ
朝日新聞の記事です。
第4次安倍改造内閣の19人の閣僚のうち、初入閣は12人。
2012年に第2次安倍政権が発足して以降、5回行った改造で最も多い。
森友・加計学園問題などで内閣支持率が急落し、安定感を重視して初入閣を6人にとどめた昨年8月の改造から倍増した。
ただ、平均年齢は63歳で、昨年の62歳から上がった。
初入閣12人のうち、衆院議員10人の当選回数の内訳は、8回3人、7回4人、6回2人、3回1人。
昨年の改造で、初入閣の衆院議員4人の内訳が7回1人、6回2人、3回1人だったのに比べ、当選を重ねた議員の登用が目立つ。
女性閣僚は1人のみ。
前回2人だった女性は1人で第2次政権以降、最少だ。
「女性活躍」を掲げた14年の安倍内閣では5人を登用していた。(以下、省略)

初入閣が12人は良いのですが、張り切り過ぎて失言が出ないか心配です。
いずれにしてもいずれの議員もしっかりと責任を果たしてもらいたいものです。
改ざんばれないための点検シート 巧妙化する不正融資
朝日新聞の記事です。
スルガ銀行の問題をきっかけに、融資での不正が横行する「闇」が表面化した不動産投資。
スルガ銀は銀行員も不正に加担する極端なケースだったが、業者が銀行をだまして多額の融資を引き出すケースは今もなお続いている。
「残高は指示された金額か」「名義や口座番号は正しいか」「取引日は平日か」「ページ表記は間違いないか」――。朝日新聞が入手した業者の内部文書には生々しい言葉が並ぶ。
いずれも融資資料が「きちんと改ざんできているか」を点検するチェック項目だ。
不動産投資をしたい顧客が銀行から融資を受ける際は、一定の資産があることを確かめるため、貯蓄を証明する資料の提出を求められる。
最近はネットバンキングの残高画面が使われることも多い。(以下、省略)

地価もあがり、株価も上がり、バブル期に似たような動きもあります。
資産のある方は、甘い言葉に注意をしましょう。
逃走容疑者、観光地を転々 苦渋の大阪府警
朝日新聞の記事です。
大阪府警富田林署から逃走した男は、「想定外」の行動をとった。
自転車での「日本一周」を装って各地に立ち寄り、西へ。
49日目に山口県内で身柄を確保されたが、最終的にどこへ向かい、どうするつもりだったのか。
男は逮捕後、何も語っていない。
「(日本一周)達成後の仕事などのことは未定ですが、この旅で色々なことを学び、今後の生活の糧にしたいと考えております」
山口県・周防大島で9月18日から1週間余り、素潜りやサイクリングをして過ごし、道の駅「サザンセトとうわ」に滞在した樋田淳也容疑者(30)=加重逃走容疑で逮捕=とみられる男は、支配人(54)にこんな手紙を残していた。
強制性交容疑などで逮捕されていた樋田容疑者は、8月12日に逃走後、何らかの手段で四国へ。
自転車で日本一周を目指していた男性(44)と9月上旬に出会い、行動をともにしたという。(以下、省略)

現在、黙秘を続けており何も語っていないようです。
主な経路は、愛媛県今治市 → しまなみ海道 →広島県へ → 9月10〜13日に呉市の大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館) → 世界遺産の原爆ドーム → 山口県内に入り錦帯橋 → 徳山で逮捕。
寝泊まりはルート上の道の駅などですませていたようで、逃走を楽しんでいたようです。
岡山県の難読地名 その23(出典ウイキペディア)
石蟹(いしが) - 新見市
大佐上刑部(おおさかみおさかべ) - 新見市
荻尾(おぎょう) - 新見市
刑部(おさかべ) - 新見市
神代(こうじろ) - 新見市

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