平成30年10月02日(火)
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電車が大混乱 昨日は台風一過、朝から太陽が出て気温も上がり夏が舞い戻ってきました。 止まっていた電車が動きだした言うので、7時40分に家を出かけました。 予定よりも20分前です。 電車にようやく乗り込みましたが、ぎゅうぎゅう詰めでした。 一駅ごとに乗降客の大勢の出入れがあり、ノロノロ運転です。 しかも車内放送があり、「この電車は新宿止まりです」というのです。 これはいけないと思い、途中駅の荻窪で丸ノ内線に乗り換えました。 皆さんも同じ考えで、大勢の客が一斉にどっと乗り換えました。 ようやく電車に乗ったところ、「前の電車が込み合っているので、時間調整のためしばらく出発しません」ということで5分間ぐらい出発が遅れました。 ようやく出発したと思ったら、一駅ごとに時間調整があり結局現地に到着したのが2時間後でした。 電車の途中で混みあったため、半袖のシャツでしたが汗でびっしょりになりました。 途中で気分が悪くなり、ホームに運び出される人もおりました。 遅刻は許してもらいましたが、大変な一日でした。 |
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本庶さん、がん治療「第4の道」導く 衝撃の新薬に結実 朝日新聞の記事です。 スウェーデンのカロリンスカ医科大は1日、ノーベル医学生理学賞を京都大の本庶(ほんじょ)佑(たすく)特別教授(76)と米テキサス大MDアンダーソンがんセンターのジェームズ・アリソン教授(70)に贈ると発表した。 2人は、免疫をがんの治療に生かす手がかりを見つけた。 新しいタイプの治療薬の開発につながり、がん治療に革命をもたらした。 本庶さんの成果は、「オプジーボ」などの免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれる薬に結びついた。 体内では通常、免疫が働いてがん細胞を異物とみなして排除する。 しかし、免疫細胞には自身の働きを抑えるブレーキ役の分子があるため、がん細胞はこれを使って攻撃を避け、がんは進行してしまう。 2人はそれぞれブレーキ役の分子の役割を発見し、この働きを抑えてがんへの攻撃を続けさせる新しい治療を提案した。(以下、省略) 本庶さんは、小さいころは天文学者になりたかったそうです。 がんを治療する効果があることを2002年に報告していたそうです。 認められるまでには、相当な期間がかかることがわかります。 |
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片山さつき氏の入閣、甘利氏の党選対委員長起用が固まる 朝日新聞の記事です。 安倍晋三首相は2日に行う自民党役員人事と内閣改造で、党四役の選挙対策委員長には甘利明・元経済再生相、総務会長に加藤勝信・厚生労働相をあてる方針を固めた。 党憲法改正推進本部長には下村博文・元文部科学相を就ける。 自民党憲法改正案の早期提出を見据えた布陣といえる。 甘利氏は首相の盟友で麻生派に所属。 党総裁選で首相陣営の事務総長を務めた。 論功行賞で重要ポストを検討したが、2016年1月に現金授受問題で経済再生相を辞任し、あっせん利得処罰法違反などの疑いで告発され、東京地検が不起訴処分(嫌疑不十分)とした経緯もあり、選対委員長に落ち着いた。(以下、省略) 本日内閣改造が行われますが、甘利氏が選挙対策委員長にあてられます。 最終的には本日の発表を待つことになりますが、根幹の方々は留任です。 今までの膿をしっかりとだして、国民のための政治にまい進してもらいたいものです。 |
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高速道のトンネル・橋、未補修1474カ所 検査院調 朝日新聞の記事です。 高速道路会社のNEXCO3社(東日本、中日本、西日本)が管理する橋やトンネルで、早急な対策が必要と判断されながら、2年以上も補修されていない場所が1474カ所あることが、会計検査院の調査で判明した。 関係者への取材でわかった。 不十分な点検や記録の不備なども見つかり、検査院は適切な対策を実施するよう3社に改善を求める方針だ。 3社が管理する橋やトンネルは計12社の関連会社が点検し、見つかった損傷や劣化は、状態に応じて5段階に区分される。 検査院は今年3月時点で、このうち最も状態が悪い「AA」と判定され、優先して速やかな対策が必要となる約6700カ所の補修状況を調べた。 その結果、補修のための工事契約が4579カ所で結ばれておらず、うち1474カ所は判定から2年以上、88カ所は4年以上が過ぎていた。(以下、省略) 未補修が多いのも驚きますが、放置されていることに驚きました。 何が原因なのか、公表してもらいたいものです。 |
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岡山県の難読地名 その22(出典ウイキペディア) |