平成30年09月26日(水)
昨日は朝方曇っておりましたが、11時過ぎころから雨になりました。
その後も止まず一日中雨が降りました。
朝方屋上のキウイの剪定、ベランダでゲートボールの練習をしましたが、その後は雨のため読書に集中しました。
夕刻はスポーツジムで汗を流し気分転換をしてすっきりしました。
今朝も雨が降り続いており、予報では一日中雨が降り続くようです。
貴乃花親方が退職願を提出 日本相撲協会「圧力ない」
朝日新聞の記事です。
大相撲の元横綱、貴乃花親方(46)=本名・花田光司=が25日、日本相撲協会に退職届を提出した。
元横綱日馬富士の傷害事件を巡る協会の運営に疑義があるとして内閣府に提出した告発状について、内容が事実無根であったことを認めるよう協会から強要されたと貴乃花親方は主張。
東京都内で開いた記者会見で「真実を曲げて、告発は事実無根だと認めることはできない」と話した。
これに対し、協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は同日夜、「(貴乃花親方が)圧力を受けた、と言っているが、そのような事実は一切ない」と反論した。
協会は、退職を届け出た文書の形式に不備があるとして受理していない。(以下、省略)

貴乃花は、自分の考えを曲げることはできないと考え、退職願いを提出しました。
惜しむ声もありますが、貴乃花は男の意地を通しました。
世の中は組織で動いております、その組織に疑問を抱くと脱退するしかありません。
妥協するのか、意地を通すのか、生き方として難しい問題です。
編集長が「暴走」し誌面過激化 新潮45の常連筆者指摘
朝日新聞の記事です。
「新潮45」の休刊を受けて、最新号にも寄稿するなど長年の常連執筆者だったコラムニスト・小田嶋隆さんは、「個人的には愛着があった雑誌で休刊は残念」と話す。
「現在の編集長になって誌面ががらりと変わった。それまでは左右のバランスがとれた誌面だったが、右派雑誌の執筆陣をごっそり持ってくるようになった」と振り返る。
「あまりに唐突な方針転換で、このまま無事では済まないと、ある程度予想していた」と振り返る。(以下、省略)

新潮45の内容については、毎日のように新聞を賑わしておりました。
人々にはいろいろな考えがあります。
偏った考え一辺倒では読者離れがあり、編集の難しいところです。
いさり火、函館に光
朝日新聞の記事です。
北海道・函館沖の津軽海峡にスルメイカ漁のいさり火がともり、街の夜景に彩りを加えている。
函館山と市街地の夜景を一望できる七飯町の城岱(しろたい)牧場付近には、海外の観光客らの姿もあり、幻想的な風景を楽しんでいた。
函館市漁協や市によると、今月6日の北海道地震による停電の影響で、2日間は漁や市場での競りがなかったが、その後は通常に戻った。
イカを追って、日々漁場は変わり、12月まで続くという。(以下、省略)

函館の夜景は格別ですが、いさり火は活気を呼びます。
北海道全域の停電も治まり、日常の生活に戻りつつあります。
 
岡山県の難読地名 その16(出典ウイキペディア)
石島(いしま) - 玉野市
迫間(はざま) - 玉野市
用吉(もちよし) - 玉野市
生江浜(おえはま) - 笠岡市
大宜(おおげ) - 笠岡市
大河(おおこう) - 笠岡市

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