平成30年09月20日(木)
昨日は朝から太陽が出て、快適な一日となりましたがすっきりとした気持ちにはなれませんでした。
午後より、NPOの会議のため初台まで出かけました。
夕刻懇親会があり、参加しました。
本日は朝から曇っております。
正恩氏、年内ソウルへ 寧辺核施設の廃棄用意 南北会談
朝日新聞の記事です。
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は19日、平壌で前日に続いて首脳会談を行い、米国の対応次第で、北朝鮮が寧辺(ヨンビョン)核施設の廃棄などの追加措置を取ることなどを盛り込んだ「9月平壌共同宣言合意書」に署名した。
正恩氏が年内にソウルを訪れることでも合意した。
合意書は、北朝鮮が東倉里の弾道ミサイル発射台とエンジン実験場を、関係国の専門家の立ち会いのもとで永久廃棄するとした。
北朝鮮は、米国が「米朝共同声明の精神に従った相応の措置」を取った場合、寧辺核施設の永久廃棄などの追加措置を引き続き取る用意があるとした。(以下、省略)

トランプ米大統領は、「とても素晴らしい」とツイートしたようです。
また正恩氏が近い時期にソウルを訪れることになるようです。
北朝鮮は、今回の署名を忠実に守ってほしいものです。
熊本城の石垣再建へ、石のつくり直し完了は20年後
朝日新聞の記事です。
熊本地震で崩落した熊本城(熊本市)の石垣再建に向け、石工たちが、熊本県産の石をのみで一つひとつ削っている。
7、8人がかりで1日1個ペースだ。
2019年秋の外観修復をめざす大天守の足元の石垣だけで791個の石が崩れたが、つくり直すのはそのうち約130個。
すべて元の形に合わせる。
「かなりの重労働。
昔の人がいかに手間をかけたかよくわかる」と担当者。
崩れた石は城全体で7万〜10万個。
骨身を削る作業はあと20年ほど続くという。(以下、省略)

熊本城は少しずつ蘇りつつありますが、陰では職人さんの根気の作業が続いているようです。
あと20年続くといいます。
体力のいる作業です、頑張ってもらいたいと思います。
 
石破氏、200票獲得が焦点 陣営「敗れても存在感」
朝日新聞の記事です。
自民党総裁選は20日、投開票される。
安倍晋三首相が国会議員の8割超を固めるなか、党員・党友からなる「地方票」の行方が最大の焦点だ。
政界では、首相の勝利を前提に、石破茂・元幹事長が合計で200票を得られるかどうかが注目されている。
19日昼、東京都内のホテルに集まった石破陣営の議員らの表情は明るかった。
石破氏は「地方(遊説)に出て、本当に反応がいいと思った」と記者団に語り、閣僚経験者の一人は「地方票が伸びれば、国会議員の投票にも影響を与えるはずだ」と期待を寄せた。(以下、省略)

いよいよ本日が決戦です。
石破氏は200票が目標といいます。
安倍氏は丁寧にしっかりと職務に専念してほしいものです。
岡山県の難読地名 その10(出典ウイキペディア)
北畝(きたせ) - 倉敷市
児島通生(こじまかよう) - 倉敷市
児島塩生(こじましおなす) - 倉敷市
祐安(すけやす) - 倉敷市
中畝(なかせ) - 倉敷市

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