平成30年09月18日(火)
ボランティア精神
昨日は朝から太陽が出て、比較的に良い天気となり蒸し暑い一日でした。
しかし午後過ぎころより曇り気味となりました。
国家試験の解答・解説の点検を終えて、出版社に原稿を発送しました。
今年も何とかクリアーしましたが、年々苦しくなってくるように思います。
来年も生きておれば挑戦することになりますが、クリアーできるかどうか心配です。
午後ゲートボール場の整備(主に草取り)に行きました。
すると相手チームの主将(植田氏)がすでに整備をしておりました。
植田氏が常日頃整備をしていることは知っておりましたので、恩返しの意味で私はこっそり伺ったのです。
植田氏は本当にゲートボールが好きで、国分寺市のゲートボールの競技部長であり実力のある方です。
ボランティア精神を植田氏から学びました。
私は植田氏まで打ち込むことは考えておりませんが、暇をみてコートの整備には協力したいと考えております。
今朝はどんよりと曇っております。
陸自、多国籍軍へ派遣検討 シナイ半島 政府、安保法を適用
朝日新聞の記事です。
政府が、エジプト東部のシナイ半島でイスラエル、エジプト両軍の活動を監視している多国籍監視軍(MFO)に陸上自衛隊員2人の派遣を検討していることが分かった。
2015年に成立した安全保障関連法によって付与された海外活動の新任務で、派遣が決まれば初適用となる。
複数の政府関係者が明らかにした。
安倍政権の「積極的平和主義」のもと、年内に関係省庁の現地視察団を派遣して、治安情勢を確認したうえで最終的に派遣の可否を決める方針だ。(以下、省略)

停戦の監視が主な任務ですが、今までの例で些細なことで戦争に発展します。
極力、派遣はしない方向で検討してもらいたいものです。
戦前の日本に戻りつつあるような気もします。
札幌市、2026年冬季五輪の招致断念をIOCに伝達
朝日新聞の記事です。
冬季五輪・パラリンピックの招致をめざしている札幌市は17日、2026年大会の招致から撤退して30年大会をめざす方針を国際オリンピック委員会(IOC)に伝えた。
9月上旬に起きた北海道地震からの復興を優先するとの理由で、IOC側も了承した。
札幌市の町田隆敏副市長と日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が、スイス・ローザンヌでIOCのトーマス・バッハ会長と会談した。(以下、省略)

2020年東京オリンピック・パラリンピックがあるので、30年大会でよろしいのではないでしょうか。
無論、災害の復興を優先すべきだと思います。
中国のシェア自転車、無残な末路 ブームで街にあふれ…回収されず行政が撤去
朝日新聞の記事です。
中国の都市部でブームになったシェア自転車が、大量に放置・保管されている様子をとらえた映像作品が注目を集めている。
簡単に利用できる便利さから、「中国の新四大発明の一つ」とまでもてはやされたシェア自転車。
だが、無残な末路を見て、利益ばかり追う企業や政府のあり方を問い直す声が、中国国内で高まっている。(以下、省略)

写真は放置自転車の山です。
日本とはスケールが違います。
解体して部品別に分けて再利用を考えているようです。
 
岡山県の難読地名 その8(出典ウイキペディア)

一日市(ひといち) - 岡山市東区
南古都(みなみこず) - 岡山市東区
百枝月(ももえづき) - 岡山市東区
飽浦(あくら) - 岡山市南区
奥迫川(おくはざかわ) - 岡山市南区

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