平成30年09月12日(水)
昨日は朝方雨が降っておりましたが、間もなく上がりました。
しかし太陽は一時の輝きで、その後どんよりと曇った一日でした。
昨日は午前中に1つの会議が地元で、午後別の会議が都内でありました。
会議の連続でしたので少々くたびれました。
本日は曇り気味ですが、朝から太陽が出ております。
苫東厚真発電所、全面復旧は11月以降 配管損傷や出火
朝日新聞の記事です。
6日未明の地震で壊れた北海道最大の火力発電所、苫東厚真(とまとうあつま)発電所(厚真町、165万キロワット)について、経済産業省と北海道電力は11日、全面復旧が11月以降になるとの見通しを示した。
これまで「1週間以上」と説明していた復旧時期が大幅にずれこみ、市民生活や企業活動に影響が広がりそうだ。(以下、省略)

地震とともに爆発があったようです。
写真のようにボイラー管(赤い丸で囲まれている部分)に亀裂があったそうです。
高圧の水蒸気が管を破って爆発したものと思われます。
これは簡単には修復できません。
 
がんの3年生存率、平均71% 膵臓は15%と部位で差
朝日新聞の記事です。
国立がん研究センターは12日、がんと診断された人が3年後に生存している割合を示す「3年生存率」を初めて公表した。
全てのがんの平均は71・3%。膵臓(すいぞう)がんは15・1%と差があり、治しにくいがんについて、新たな治療法の効果を5年を待たずに評価できるようになると期待されている。
全国のがん拠点病院や国立病院機構などの330施設のうち、生存率を9割以上把握できている268施設のデータを解析。
2011年にがんと診断された約30万人を追跡、ほかの死因を除き調整してまとめた。
対象者は70歳代が最も多く、約9万7千人(32%)、次いで60歳代が約8万8千人(29%)。
手術や内視鏡によってがんを切除した人の生存率は88%だった。
部位別に見ると、膵臓が15・1%、肺49・4%、食道52・0%、肝臓53・6%。胃74・3%、大腸が78・1%、乳房(女性のみ)95・2%だった。(以下、省略)

がんと診断されて生存できるかどうか、今までは5年後の診断で判断されておりましたがそれが3年後で判断できるようになったというものです。
がん患者にとっては、朗報ではないでしょうか。
QR決済、群雄割拠の様相 LINEや楽天、ヤフーも
朝日新聞の記事です。
QRコードを使った決済サービスが続々登場している。
大手からベンチャーまで群雄割拠の様相で、主にまだ現金でのやりとりが多い中小店舗での浸透を狙う。
ただ、クレジットカードや電子マネーなどキャッシュレスの決済サービスはすでに乱立していて、どこまで広まるかは未知数だ。
QRコード決済は、店側が紙やタブレットで表示するQRコードを、客が自分のスマホアプリで読みとったり、逆に客がスマホに表示したQRコードを店側がタブレットなどで読み取ったりして決済する。
客は事前に、自分のクレジットカードや銀行口座などを登録しておくことが必要だ。(以下、省略)

QRコードは、ソフトを使えばだれでも簡単に作ることができます。
そのQRコードを使って決済するというものです。
古い人間でしょうか、私は恐ろしくて使う勇気がありません。
岡山県の難読地名 その2(出典ウイキペディア)
建部町土師方(たけべちょうはじかた) - 岡山市北区
建部町豊楽寺(たけべちょうぶらくじ) - 岡山市北区
中撫川(なかなつかわ) - 岡山市北区
撫川(なつかわ) - 岡山市北区
西山内(にしやまのうち) - 岡山市北区

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