平成30年09月05日(水)
台風の影響で昨日は朝から雨が降り、ほぼ一日中風雨の強い日でした。
そのため家に閉じこもって、読書の日でした。
午後より、会の打ち合わせのため国分寺駅へ出かけました。
私のためにわざわざ国分寺で開催されました。
台風の余波で風雨の強い中、私自身も大変でしたが皆さんの強い意志には敬服しました。
夜中も強い風雨があり、キウイが相当数落ちておりました。
今朝も霧雨が降ったり止んだりしております。
臨時の高速船、救助を始める 関空に取り残された3千人
朝日新聞の記事です。
関西空港と対岸を結ぶ関空連絡橋が通行不能になり、旅客3千人が空港に取り残されている問題で、空港を運営する関西エアポートは5日早朝、関空と神戸空港を結ぶ高速船「ベイ・シャトル」を臨時に運航させ、旅客の救助を始めた。
臨時運航するベイ・シャトルは無料で、1隻あたりの定員は110人。
関空は4日、非常に強い台風21号の接近に伴い、正午から滑走路を閉鎖。
午後1時半ごろには、暴風にあおられたタンカーが関空連絡橋に衝突して損傷し、アクセスが断たれていた。(以下、省略)

台風が高潮と重なり関西空港は滑走路が水浸しになるなど大変であったようです。
またタンカーの衝突事故もあり、大混乱した模様です。
東京も風雨が強く、昨夜国分寺駅前の大木2本のうち1本が倒れておりました。
全国の医学部合格率、男子が女子の1.2倍 過去6年
朝日新聞の記事です。
文部科学省は4日、医学部医学科がある全国81大学の入学者選抜を調べた結果、過去6年間の平均で男子受験生の医学科合格率が女子の約1・2倍だったと発表した。
毎年、約6〜7割の大学で男子の合格率が女子を上回っていた。
文科省は今後、男女の合格率の違いの理由などについて大学側に説明を求めるという。
調査は、文科省幹部が起訴された汚職事件に関連して、東京医科大が一部の受験生の点数を加算したり、女子や3浪以上の男子を一律に不利に扱っていたりしていたことが明らかになったことを受けて行われた。
文科省がこうした調査を実施するのは初めてで、10月中に最終結果を公表する方針だ。(以下、省略)

東京医科大学の不正に端を発して、文科省は全国の医学科のある大学を調査しました。
男子の合格率が女子の1.2倍であったようです。
下の図のように他の科では女性の合格率が上回っているので、医学科は操作があったのではないかと疑われているのです。
 
「沖縄の人はわかってるよ」に翁長氏笑顔 妻が最期語る
朝日新聞の記事です。
人がどう評価するかわからない。
でも精いっぱいやった。
僕の力が足りなかったのだろうか――。
8月に急逝した翁長(おなが)雄志(たけし)・沖縄県知事は亡くなる数日前、政府と対峙(たいじ)し続けた苦悩の4年弱をこう語っていたという。
妻の樹子(みきこ)さん(62)が朝日新聞の取材に応じた。
翁長氏は今年4月、膵臓(すいぞう)に腫瘍(しゅよう)が見つかった。
この時「(任期の)12月まではもたないかもしれない」と樹子さんに告げた。
5月15日に退院し、抗がん剤治療などに取り組んだ。
この頃、数百冊の本や資料を処分し始めた。
「『やめて』って言うのに聞かない。
『君たちは保管しておこうとするだろう。僕がやる』って。
残りは短いと思っていたようでした」(以下、省略)

自分の思うように事が運ばず、無念であったろうと思います。
しかし信念のある人でした。
私にはとても真似はできません。
島根県の難読地名 その16(出典ウイキペディア)
邑智郡(おおちぐん、郡名)
谷戸(たんど) - 邑智郡川本町
吾郷(あごう) - 邑智郡美郷町
邑智(おおち) - 邑智郡美郷町
乙原(おんばら) - 邑智郡美郷町

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