平成30年08月18日(土)
昨日も朝から太陽が出ましたが、湿度が低かったようで過ごしやすい一日でした。
読書、我が郷土の下関国際が千葉の木更津総合と対戦のテレビ観戦、ゲートボールの練習などの一日でした。
夕刻には、蚊に刺されながら我が家の狭い庭の整備をしました。
今朝も少し冷え込みを感じましたが、朝から太陽が出ております。
朝夕はすっかり秋の訪れを感じるようになりました。
農水省、水増し認める 障害者雇用、対象外職員を算入 他省庁「精査中」
朝日新聞の記事です。
障害者雇用促進法で義務づけられている障害者の法定雇用率について、国の複数の中央省庁が対象外の職員を算入して水増ししていた疑いが出てきた。
制度を所管する厚生労働省が各省庁に再調査を求めており、農林水産省は取材に対し、一部で水増しがあったと認めた。
実態をチェックする仕組みがないため、障害者雇用を促進すログイン前の続きる立場の国の機関で不適切な算入が常態化していた可能性もある。
厚労省のガイドラインでは、法定雇用率の障害者数に算入できるのは原則、身体障害者手帳▽知的障害者の療育手帳▽精神障害者保健福祉手帳▽精神保健指定医らの判定書の交付を受けている人だ。
身体障害者は手帳がなくても認められる例外があるが、医師の診断書や意見書が必要とする。(以下、省略)

下の参考にあるように、民間の企業であれば1人について月額5万円の納付金(罰金)を支払う義務があります。
国の場合は納付金をどのように処理しているのか知りませんが、障害者の判断をいい加減に処理をしていたようです。


(参考)
障害者の法定雇用率とは
企業や国・地方公共団体などは、障害者雇用促進法により、法定雇用率以上の割合で障害者を雇用する義務が課されている。割合は今年4月1日からは、企業が2・2%、国・地方公共団体などは2・5%、都道府県などの教育委員会が2・4%。民間企業が法定雇用率に満たない場合には、不足する分について原則、1人当たり月額5万円を国に納付しなければならない。
「国民の敵」大統領発言に対抗 米紙、一斉社説で問う
朝日新聞の記事です。
自らに批判的なメディアを「国民の敵(The enemy of the people)」と執拗(しつよう)に攻撃するトランプ米大統領に対抗しようと、米国の多くの新聞が16日、報道の自由を訴える社説を一斉に掲げた。
だが反発するトランプ氏は改めてメディアを批判した。
民主主義の基本である「報道の自由」を軽視する最高権力者の姿勢は、米国民のメディア観にも影響を与えている。一斉社説の取り組みは、有力紙ボストン・グローブの論説委員室が呼びかけた。
同社によると、週刊紙など今後の掲載も含めて400紙以上が賛同しているという。(以下、省略)

トランプ氏に対する批判の報道です。
それに対して、トランプ氏は猛烈に反発しているようです。
日本では考えられない状況のようです。
居合道昇段で不正、審査員らに300万円 全剣連
朝日新聞の記事です。
全日本剣道連盟は17日、居合道の昇段審査などの際、受審者が合格させてもらう目的で審査員に現金を渡す不正があったことを明らかにした。
全剣連は「不適切な慣行が古くから存在していた」と説明し、不正が横行していた実態を認めた。(以下、省略)

私も昔、囲碁の認定試験を受けたことがあります。
額は忘れましたが、例えば初段の認定書なら3万円、1級の認定書なら1万円というようにレベルによって値段が違っておりました。
要するに、高額の金を払えば上の段級の認定書がもらえたわけです。
鳥取県の難読地名 その31(出典ウイキペディア)
倭(やまと) - 西伯郡南部町
押口(おさえぐち) - 西伯郡伯耆町
白水(しらみ) - 西伯郡伯耆町
阿毘縁(あびれ) - 日野郡日南町
神戸上(かどのかみ) - 日野郡日南町
下阿毘縁(しもあびれ) - 日野郡日南町

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