平成30年07月31日(火)
昨日も朝から太陽が出て、晴れたり曇ったりの一日でしたが蒸し暑い一日となりました。
読書、パソコン、ベランダにおけるゲートボールの練習の一日でした。
蒸し暑いのでゲートボールの練習をすると汗でびっしょりになりました。
夕刻は昨日に続いてスポーツジムで昨日と同様軽めに運動をしました。
今朝は曇っておりますが、蒸し暑いので少し動くと汗をかきます。
諫早開門命令、事実上の無力化判決 漁業者側が逆転敗訴
朝日新聞の記事です。
諫早湾干拓事業(長崎県)の堤防排水門の開門を命じた確定判決をめぐり、開門を強制しないよう国が漁業者に求めた訴訟の控訴審判決が30日、福岡高裁であった。
西井和徒裁判長は国の請求を退けた一審・佐賀地裁判決を取り消し、「確定判決の強制執行を許さない」として漁業者側の逆転敗訴の判決を言い渡した。
高裁は、開門を履行しない国に科せられた1日90万円の間接強制金(罰金)の支払い停止も認めた。
干拓事業と漁業被害の因果関係を一部認めて国に開門を命じた2010年の福岡高裁の確定判決が、執行力を失って「無力化」することになる判断で、漁業者側は上告する方針。(以下、省略)

そもそも干拓事業として堤防がつくられました。
したがって開聞しない方向で判決が下されました。
漁業側は告訴するようですが、どうなるのでしょうか。
陸上イージス配備、想定超えの4664億円 運用遅れも
朝日新聞の記事です。
防衛省は30日、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の配備費用が総額で約4664億円になる見通しを明らかにした。
米航空機大手ロッキード・マーチン社製の最新鋭レーダーを搭載するが、金額は当初想定から1基あたり約1・7倍に。
2023年度予定だった運用開始も、米側の事情で大幅に遅れる方向という。
米朝対話の流れにある中、配備候補地の秋田市と山口県萩市の住民は、北朝鮮の弾道ミサイル対応を理由に導入を急ぐ政府への反発を強めている。
地元の懸念や予算膨張で、導入の是非が国会で改めて議論になりそうだ。(以下、省略)

米国側の言いなりに進行しているように思います。
防衛のためといいますが、本当に必要なものでしょうか。
来年用の年賀はがき、お年玉くじの賞品で東京五輪へ招待
朝日新聞の記事です。
日本郵便は30日、2019年用の年賀はがきのデザインを発表した。
20年東京五輪・パラリンピックの公式マスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」が描かれた両大会への寄付金付きはがきを販売する。
お年玉くじの賞品では、東京五輪への招待を用意する。
マスコットをあしらった年賀はがきは3種類で計4140万枚販売する。
いずれも通常の62円より高い67円で、5円分が大会の運営などへの寄付金となる。
販売は、ほかの年賀はがきより1カ月早い10月1日に始め、若年層を中心に続く「年賀状離れ」に歯止めをかけたい考えだ。
全国各地のマスコットなどを描いた「地方版」の年賀はがきも19種類発行する。(以下、省略)

よいアイディアではないでしょうか。
5円高く67円であることに注意が必要です。
 
鳥取県の難読地名 その14(出典ウイキペディア)
下安曇(しもあずま) - 米子市
下新印(しもしい) - 米子市
下郷(しものごう) - 米子市
法勝寺町(ほっしょうじまち) - 米子市
葭津(よしづ) - 米子市

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