平成30年07月29日(日)
昨日は朝から雨が降り、一時雨は上がりましたがほぼ一日中雨が降りました。
これは台風接近の影響であり、夕刻近くには強い雨が降りました。
そのためスポーツジムは休み、我が家の風呂に入りました。
一日中読書で少々疲れました。
膝の痛みがほぼ治ったようです。
本日よりスポーツジムで軽くトレーニングをしようと考えております。
しかし決して無理をしないように心がけたいと思います。
台風は近畿地方へ進んだ模様で、東京はほとんど影響はありませんでした。
午前6時前ころより太陽が出てきました。
中3少女の平和の詩、反響呼ぶ 沖縄慰霊の日に暗唱
朝日新聞の記事です。
6月23日の「慰霊の日」の沖縄全戦没者追悼式で、沖縄県浦添(うらそえ)市立港川中学校3年相良倫子(さがらりんこ)さん(14)が読んだ平和の詩「生きる」が、今も反響を呼んでいる。
著名人から絶賛される一方、厳しい声もあった。
相良さんは多様な意見が出た経験を糧に「もっと大きく物事を見られる人になりたい」と話している。
相良さんの元には「詩をもう一度読みたい」「感動しました」といった手紙やメールが全国から100通近く届いた。
高齢の人が戦争体験をつづり、「平和であることは大事だと、また新たに気づかされた」と書いたものもあった。
自分の好きな沖縄の景色から書き始めた詩。
戦争の景色は怒りの感情を出そうと考えた。
放課後、国語の先生とマンツーマンで朗読の練習をした。
ログイン前の続き本番では6分半にわたり、原稿を見ることなく、力強い声で暗唱した。
その様子が全国に放送された。(以下、省略)

私はほんの一部しか肉声を聞いておりませんが、堂々と語っておりました。
国語の先生の指導があったとはいえ快挙です。
記事によると、本人は、もう一度深く向き合って、私たちの世代が考え、つなげていかないといけないと考えているようです。

 「生きる」を披露する相良倫子さん
=2018年6月23日、沖縄県糸満市、竹花徹朗撮影
他の文科省幹部を聴取 コンサルから接待か 汚職事件
朝日新聞の記事です。
文部科学省の局長級幹部が逮捕された接待汚職事件で、東京地検特捜部が、同省前国際統括官の川端和明容疑者(57)以外の複数の同省幹部からも、医療コンサル会社元役員の谷口浩司容疑者(47)から受けた飲食接待について事情を聴いていることが関係者の話でわかった。
特捜部は谷口元役員が同省幹部への接待で人脈を広げていたとみて、捜査を進めている。
関係者によると、聴取の対象になっているのは、同省の局長級を含む幹部ら。
特捜部はこれまでに、前局長の佐野太被告(59)=受託収賄罪で起訴=や川端前統括官が所属していた部署以外にも、広範囲に捜索した。
前局長と前統括官の汚職事件を捜査する中で、他の幹部らに対する谷口元役員の接待を把握し、説明を求めているとみられる。(以下、省略)

リクルート事件を思い出します。
今後の捜査で数人の指名が出てくるのではないでしょうか。
文部科学省として恥ずかしいことです。
喫煙室の基準づくり着手、加熱式も同じ基準に 厚労省
朝日新聞の記事です。
受動喫煙対策を強化する改正健康増進法の成立を受け、厚生労働省は喫煙専用室の基準づくりの議論を始めた。27日に開いた専門家会議で、加熱式たばこ向け喫煙室の基準を紙巻きたばこの喫煙専用室と同じにする方針を決めた。
飲食業界など関連団体から意見を聞き、今秋までに基準をまとめる予定だ。
改正法では、多くの人が利用する施設や店は原則屋内禁煙で、喫煙専用室以外では基本的にたばこを吸えなくなる。
例外的に客席面積100平方メートル以下などの小規模飲食店では、経過措置として喫煙を認める。
加熱式たばこも規制対象だが喫煙室で飲食もできる。(以下、省略)

愛煙家にとっては無念なことでしょうが、自分自身のためにも協力禁煙するように努めましょう。
私も禁煙するのに苦労をしました。
鳥取県の難読地名 その12(出典ウイキペディア)
矢矯(やはぎ) - 鳥取市
若桜町(わかさまち) - 鳥取市
奥谷(おくのたに) - 米子市
皆生(かいけ) - 米子市
上安曇(かみあずま) - 米子市

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