平成30年07月18日(水)
昨日は朝方曇っておりましたが、間もなく太陽が出て気温も36℃くらいまで上がった模様でとても暑い一日でした。
ゲートボールの公式試合があると思い、会場に行きましたところ試合は本日でした。
練習に来た皆さんと練習をしましたが、汗びっしょりとなりとてもくたびれました。
昨日の疲れもあり、本日の試合は棄権します。
本日も朝方曇っておりますが、このあと太陽が出てくるようです。
災害廃棄物、想定の3倍超 自衛隊も追加投入 真備町
朝日新聞の記事です。
西日本を中心に被害をもたらした豪雨の影響で、自治体の処理能力を超えた災害廃棄物が被災地に山積している。
大規模に浸水した岡山県倉敷市真備(まび)町では、災害を想定した処理計画の3倍以上の廃棄物が見込まれ、政府は17日に追加の支援策を発表した。
安倍晋三首相は17日の非常災害対策本部会議で、「大量の災害廃棄物が生じている真備町について、本日より自衛隊員1千名、ダンプカー70台を更に投入するなどして処理を一層加速していく」と述べた。
環境省は2014年、災害時の廃棄物の仮置き場や収集方法を盛り込んだ処理計画を作成するよう全国の自治体に求めた。
倉敷市は17年に計画をまとめ、南海トラフ地震を想定して、真備地区の災害廃棄物を1・9万トンと見込んでいた。
しかし、今回の豪雨では約4600戸が浸水被害に遭い、現段階で想定の3・5〜5倍にあたる約7万〜10万トンの災害廃棄物の発生を予想している。
倉敷市全体の通常の年間処理能力は約18万トン。
その半分前後のゴミが真備町で一度に発生する計算だ。(以下、省略)

このところ連日の猛暑が続いており、現地は異臭も漂っていることと思われます。
ボランティアの援助には限界があります。
本日より自衛隊員1千名を導入するようです、自衛隊員の方々は大変でしょうが頑張ってください。
小1男児が熱中症で死亡 校外学習中に「疲れた」訴え
朝日新聞の記事です。
17日正午前、愛知県豊田市梅坪(うめつぼ)町の市立梅坪小学校(児童数730人)の教室で、校外学習先から戻った1年の男子児童(6)の意識がなくなり、倒れたと学校から119番通報があった。
児童は救急搬送されたが間もなく死亡が確認された。
重度の熱中症である熱射病と診断されたという。
市教育委員会と学校によると、午前10時ごろ、1年生4クラスの112人が校外学習の一環で約1キロ離れた和合公園へ歩いて出発。
虫捕りや遊具を使った遊びをした後、11時半ごろに学校へ戻った。
11時50分ごろ、担任の女性教諭が男子児童の唇の色の異変に気づき、児童は間もなく意識を失ったという。
児童に持病はなく、出発前の健康確認では異常を訴えていなかった。
だが、公園に向かっている途中から「疲れた」と話し、ほかの児童からも遅れ気味になっていて、教諭が手を引いて歩いたという。(以下、省略)

学校の責任は問われるでしょうが、先生方は慎重に行動したものと思われます。
校長は、「判断が甘かった」、と釈明しております。
これは結果論であり、あまり学校の責任を問われると学校行事が縮小される方向になります。
山鉾、都大路に彩り 祇園祭の前祭
朝日新聞の記事です。
京都・祇園祭の前祭(さきまつり)のハイライトとなる山鉾(やまほこ)巡行が17日、京都市中心部であった
豪華な装飾で「動く美術館」ともいわれる23基の山や鉾が、「コンチキチン」の祇園囃子(ばやし)を奏でながら都大路を進み、沿道を埋めた16万5千人(京都府警調べ)が見入った。
午前9時、長刀(なぎなた)鉾を先頭に山鉾が四条烏丸を出発した。
長刀鉾の稚児、小林勇太朗君(8)が鉾から身を乗り出し、太刀で「しめ縄切り」をすると観客から拍手がわいた。
四条河原町の交差点などでは、山鉾の進行方向を変える「辻回し」が豪快に披露された。
京都市では正午すぎに36・5度まで気温が上がり、4日連続の猛暑日となった。(以下、省略)

恒例の祇園祭です。
関係者の皆さん、熱中症に注意をして頑張ってください。
 
四条通りを巡行する長刀鉾。
沿道には多くの見物客がつめかけた
=2018年7月17日午前9時41分、京都市下京区、寺脇毅撮影
鳥取県の難読地名 その1(出典ウイキペディア)
青谷町澄水(あおやちょうすんず) - 鳥取市
青谷町八葉寺(あおやちょうはつしょうじ) - 鳥取市
赤子田(あこだ) - 鳥取市
有富(ありどめ) - 鳥取市
晩稲(おくて) - 鳥取市

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