平成30年06月26日(火)
昨日は朝から太陽が出て、気温も上がり暑い一日となりました。
午後より会議のため湯島へ行きました。
会議は3時半過ぎに終わりましたが、まっすぐにかえりスポーツジムで風呂へ入り疲れをとって帰宅しました。
夜中は少し蒸し暑く感じました。
本日は曇り気味の朝を迎えました。
「法務省に何度も巻き」共産が新文書 佐川氏刑事処分で
朝日新聞の記事です。
森友・加計(かけ)学園問題をめぐり、25日の参院予算委員会は延長国会で初の安倍晋三首相を追及する場となった。
共産党が独自に入手したという政府の「内部文書」からは新たな疑問も浮上し、審議は紛糾。
しかし、政府側は文書の存在を認めず、調査にも後ろ向きで、内容への見解も示さない姿勢に終始した。
「全く調査に応じようという姿勢がない」
共産の小池晃書記局長は25日の記者会見で、参院予算委での政府側の答弁に怒りをあらわにした。
「内部文書」は2種類。森友問題に関する政府内の対応がうかがえる内容だった。
文書の一つには財務省の理財局と近畿財務局のやり取りの記録を「最高裁まで争う覚悟で非公表とする」と記載されている。
財務省の佐川宣寿(のぶひさ)前理財局長らの刑事処分に関し「官邸も早くということで、法務省に何度も巻きを入れている」との記述もあった。(以下、省略)

内部文書の存在を認めないということはどういうことでしょうか。
知っているのに認めないということでしょうか。
また「もりかけ問題」で、無駄な時間が過ぎていきます。
立憲・枝野氏、野党再編を否定「私が代表の限りない」
朝日新聞の記事です。
立憲民主党の枝野幸男代表は25日、福岡市であった講演会で、「私が代表である限り、他党と政策調整をして、組織的な合併をすることはない」と述べ、自らが主導しての野党再編に否定的な考えを示した。
枝野氏は旧民主党、旧民進党時代に経験した合併を振り返り、合併の弊害として、「片方(の政党)が圧倒的に大きくても小さい方の顔を立てる」ため、政策が玉虫色になる点や、党内の求心力の低下につながる点を挙げた。
一方で、政権交代については「単独政権である必要はない。立憲民主党が中心になる程度の一定のボリュームを作らなければならないが、必ずしも我が党だけで過半数を取る必要はない」「選挙を通じて、遠からずめざす」と語った。(以下、省略)

党の拡大を考えると疑問が残りますが、枝野氏の信念は間違いではないと思います。
この信念を続け通して、立憲民主党を拡大してください。
私は立憲民主党を応援しているわけではありません、ただ政治家としての基本的な姿勢を指摘しているものです。
都の受動喫煙防止条例案、委員会で可決 27日に成立へ
朝日新聞の記事です。
東京都が独自に制定を目指す受動喫煙防止条例案が25日、都議会厚生委員会で賛成多数で可決された。
面積にかかわらず従業員を雇っている飲食店を原則屋内禁煙(喫煙専用室は設置可)とするのが特徴で、規制対象は国会で審議中の健康増進法改正案よりも広い。
自民党と共産党が修正案を提出したが、否決され、条例案は27日の本会議で可決、成立する見通し。
条例案が成立すれば年内から段階的に施行し、罰則(5万円以下の過料)は2020年4月の全面施行時から適用される。
幼稚園や学校について屋内外の喫煙所の設置を認めず、完全禁煙とするほか、病院や行政機関も建物内を禁煙にすると規定。(以下、省略)

国の改正案に比べて、とてもきついものです。
小さな飲食店の経営者にとっては、影響があるように思いますが時代の流れでしょうか。
和歌山県の難読地名 その6(出典ウイキペディア)
次ケ谷(つげだに) - 海南市
百垣内(ももがいと) - 海南市
応其(おうご) - 橋本市
賢堂(かしこど) - 橋本市
柏原(かせばら) - 橋本市

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