平成30年06月21日(木)
本日は夏至
昨日は朝より雨が降り続き、一日中雨でした。
依頼された報告書のパソコンによる入力の一日でした。
目が疲れますので、途中で読書をしたり、テレビを観たりしました。
夕刻は、スポーツジムで汗をしっかり流しながら気分転換をしました。
今朝も雨が降っておりましたが、今は上がったようです。
しかしいつ雨が降るかわかりません。
本日は夏至です。
太陽が夏至点を通過する時です。
太陽は最も北(北回帰線上)にかたより,北半球では一年中で昼が最も長く夜が最も短くなります。
古代ローマでは平民や奴隷の歓楽の祭日であり,英国や北欧では恋の祝祭日であったそうです。
また魔女や妖精などの超自然的存在が地上に姿を現し,水や草花が異常な呪力をもつ日で,水浴や舟遊びなども行われたそうです。
国会会期、7月22日まで延長 衆院で議決
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は20日午前、国会内で会談し、同日に会期末を迎えた通常国会の会期を7月22日まで32日間延長することで合意した。
両党は衆参両院議長に会期延長を要請。
20日午後の衆院本会議で、与党の賛成多数で議決した。
党首会談では、首相が「働き方改革関連法案の成立を図りたい」と言及。
山口氏は、19日に衆院を通過したカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案などを念頭に「衆院から送付された重要法案の成立も図りたい」と応じ、参院選の「一票の格差」是正や合区対策として定数を「6増」する公職選挙法改正案についても「合意形成をした上で衆院の理解を得て成立を図りたい」と語った。(以下、省略)

森友・加計学園問題などで国会が空転し、法案審議は与党の想定通りに進まなかったための延長です。
延長国会でも与野党の対立が予想され、無駄な時間が過ぎることが予想されます。
第一報から2年、パナマ文書再び これまでの経緯を解説
朝日新聞の記事です。
中米パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した1150万件の電子ファイル群「パナマ文書」に基づく報道が始まったのは、2016年4月3日(日本時間4日午前)。
約80カ国の100余の報道機関が参加した。
18年6月20日(日本時間21日午前)に始まった続編は、120万件と規模が小さく、また、内容の相当部分はこれまでの報道で明らかにされている。
しかし、南ドイツ新聞が文書を入手し、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)を通じ、各国の報道機関が共有、連携して取材する方式は同じで、続編は2年あまりの報道のインパクトを確認するものにもなった。(以下、省略)

タックスヘイブンとは、法人税や所得税の税率がゼロ、または極めて低い国や地域のことです。
法人情報の公開が貧弱で、匿名性が高く、脱税や資金洗浄(マネーロンダリング)の温床になっています。
私たち平凡人には関係のない話ですが、富豪家にとっては関心のあることです。
途上国に技能広めるはずが… 形骸化する実習制度
朝日新聞の記事です。
外国人技能実習制度の不正行為が三菱自動車と日産自動車で発覚した。
日本の技能を途上国に広める「国際貢献」を掲げる制度なのに、両社は一部の実習生を技能が学べる現場に充てていなかった。
国は新法で制度の厳格運用に乗り出したばかりだが、現場で制度が形骸化している実情が改めて浮き彫りになっている。(以下、省略)

記事によると、三菱自では、溶接技能の習得が目的のフィリピン人33人が岡崎製作所(愛知県岡崎市)で車の組み立てなどをしていたとあります。
また日産ではフィリピン人とインドネシア人の計45人が、横浜工場(横浜市)と追浜工場(神奈川県横須賀市)で実習計画外のバンパー塗装などをしていたとあります。
いずれも国が定める「技能」に当たらないので、不正行為になるといいます。
和歌山県の難読地名 その1(出典ウイキペディア)
小豆島(あずしま) - 和歌山市
有家(ありえ) - 和歌山市
新内(あろち) - 和歌山市
有功(いさお) - 和歌山市
伊太祈曽、伊太祁曽(いだきそ) - 和歌山市

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