平成30年06月14日(木)
昨日は朝方曇っておりましたが、午前8時ころより太陽が出てきました。
晴れたり曇ったりの一日でしたが、気温も26℃くらいまで上がった模様です。
読書、パソコン、ベランダにおけるゲートボールの一日でした。
合間を見てキウイの剪定をしました。
本日は朝方曇っております。
本日は元職場の人より仕事を手伝ってほしいと連絡があり、本日午前8時前から家を出て午前中会議があります。
手伝う内容は大した内容ではないと思うのですが、協力する約束をしました。
会議の場所が上野公園に近いので、午後は上野公園を久しぶりに散策しようかと考えております。
上野動物園は、混んでないようでしたら、覗いてみようかと思っております。
18歳成人、改正民法成立 結婚・契約に保護者同意不要
朝日新聞の記事です。
成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる改正民法が13日の参院本会議で与党などの賛成多数で可決され、成立した。
2022年4月1日に施行され、成人の定義が1876(明治9)年の太政官布告で「20歳」と定められて以来、約140年ぶりに変わる。
改正法には、女性が結婚できる年齢を現行の16歳から18歳に引き上げ、男性と統一する内容も盛り込まれている。
結婚年齢の男女差がなくなるのは民法(家族法)が制定された1898(明治31)年以来。
結婚できるのは成人のみとなり、保護者の同意は不要になる。
改正法が施行されれば18、19歳が成人となり、保護者の同意がなくても契約を結んだり、クレジットカードを作れたりするようになる。
別の法律で定められた年齢の規定も一部見直す予定で、有効期間が10年のパスポート(旅券)取得や性別変更の申し立てなどは、18歳からできるようになる。(以下、省略)

法が成立すると、消費者トラブルに巻き込まれやすくなるといった懸念などが指摘されております。
一方で、若者の健康被害やギャンブル依存症に配慮して、飲酒や喫煙、競馬や競輪などができる年齢は現在の20歳以上が維持されるようです。
いずれにしても、成人したら責任のある行動をしてもらいたいものです。
大阪万博「偉大な実験場に」 山中教授が最終プレゼン
朝日新聞の記事です。
政府は13日、2025年の万博を大阪に誘致するため、パリで開かれた博覧会国際事務局(BIE、170カ国加盟)の総会で日本の計画や構想を披露した。
開催国が決まる11月の総会を前に事実上最後のプレゼンテーションの機会で、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(55)らが支持を呼びかけた。
25年万博にはロシアとアゼルバイジャンも立候補しており、各国が昨年6月、11月に続いて3度目となるプレゼンに臨んだ。
1970年に続いて2度目となる大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)を会場に、世界中の最新技術やアイデアを持ち寄り、健康で豊かに生きるための新たな方法を探る「実験場」と位置づける。(以下、省略)

現在、70年の大阪万博で注目された太陽の塔が復元され見直されております。
開催が決まれば、25年ですからリニア新幹線開業の2年前ということになります。
私の同年輩の一人がリニアに乗りたいと言っておりますが、私にはそれまで長生きの自信がありません。
奈良公園の鹿、首に矢? 奈良の鹿愛護会「考えられぬ」
朝日新聞の記事です。
13日午前11時ごろ、奈良市春日野町の奈良公園で、「首に白い矢のようなものが刺さった鹿がいる」と、観光客から「奈良の鹿愛護会」に連絡があった。
会によると鹿は軽傷。
奈良公園の鹿は国の天然記念物で、奈良県警は文化財保護法違反容疑で捜査する。
同会などによると、鹿は推定4歳のメス。
同会職員が、奈良公園内の春日大社の参道付近で発見し、保護した。
鉛筆に紙を巻き付けたとみられる矢のようなもの(長さ約15センチ)が、首の真ん中辺りに約1〜2センチの深さで刺さっていた。
現在は獣医師の治療を受けて経過観察中だという。(以下、省略)

だれがどのような気持ちでやったのかわかりませんが、許されない行為です。
奈良公園では2010年にも、ボーガンの矢で鹿が撃たれる事件がありました。

首に矢のようなものが刺さった状態で歩く鹿
=2018年6月13日、奈良市春日野町、奈良の鹿愛護会提供 
奈良県の難読地名 その14(出典ウイキペディア)
奉膳(ぶんぜ) - 御所市
忍海(おしみ) - 葛城市
新村(しむら) - 葛城市
當麻(たいま) - 葛城市
薑(はじかみ) - 葛城市

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