平成30年06月05日(火)
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ゲートボールのDVD 昨日も朝から太陽が出て、気温も29℃くらいまで上がり暑い一日でした。 過日より少しずつ採っておりましたが、昨日屋上菜園の玉ねぎをすべて採りました。 これで当分の間、玉ねぎは買わなくて済みそうです。 このあと何を植えるか、検討しております。 過日ゲートボールの筆記試験を受けましたが、受験に際して講義を受けました。 その時、テキストの文章のみで具体的なイメージが浮かばず苦労しました。 そこで、会長と相談した結果、DVDを作成しようということになりました。 昨日よりその構想に取り掛かりました。 完成するには長期間かかると思いますが、暇を見ながら挑戦しようと考えました。 本日も朝から太陽が出ており、良い天気となりそうです。 |
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シャープ、パソコン事業再参入へ 東芝から買収する方針 朝日新聞の記事です。 シャープが東芝のパソコン事業を買収する方針を固めた。 すでにパソコン生産から撤退していたが、親会社が鴻海(ホンハイ)精密工業(台湾)となったことで再参入へ方針を転換した。 東芝は、赤字が続く同事業を切り離して経営再建を加速させる。 シャープは、東芝のノートパソコン「ダイナブック」を製造販売する子会社「東芝クライアントソリューション」の株式の過半を今秋にも引き受ける。 買収額は50億円前後とみられる。近く東芝と契約する。 東芝は1985年に世界初のノートパソコンを発売し、一時は世界シェアトップを誇った。 だが、中国などの新興メーカーが安値を掲げて参入し、スマートフォンやタブレットとの競合も激しくなった。 2015年には利益を水増しする不正会計が発覚。 いったんは富士通などとの事業統合を模索したが、不調に終わった。 その後も、収益源の半導体メモリー事業の売却で「稼ぐ力」が落ち込むなかで、不採算のパソコン事業の売却先を探していた。(以下、省略) パソコンは現在とても安くなりましたが、採算は合うのでしょうか。 復活したシャープが落ち目の東芝のパソコン事業へ参入するとは、世の中の変化の激しい様相がよくわかります。 |
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なぜ改ざん、なお晴れぬ疑惑 森友問題の財務省報告書 朝日新聞の記事です。 決裁文書の改ざんが発覚してから約3カ月。 財務省が4日に発表した調査報告書は、改ざんに至る詳しい経緯を明らかにした。 ただ、身内による調査で、解明されない点も多く残る。 改ざんによって隠したかったことは何なのか。 国有地の大幅な値引きの経緯は正しかったのか。 森友学園との土地取引をめぐる問題の本質は、なお疑惑が晴れぬままだ。 本件は決裁文書の書き換えと表現してきたが、経緯や目的を踏まえれば「改ざん」が適当だ――。 1枚目の欄外の注釈にそう書かれた全51ページの報告書。 学園との交渉記録(応接録)の廃棄と、文書の改ざんがどんな経緯で行われたかが記されている。(以下、省略) 記事によると、記録の廃棄が起点となったのは、「私や妻が関係していれば首相も国会議員も辞める」という昨年2月17日の安倍晋三首相の国会答弁だとあります。 安倍首相をかばうための一連の事件であったことになります。 膿を出すには、佐川氏の喚問が必須ではないでしょうか。 |
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大量に毛髪増やす技術を開発 髪のもとを培養、実用化へ 朝日新聞の記事です。 理化学研究所と医療ベンチャーのオーガンテクノロジーズ(本社・東京)は4日、男性の頭皮から採った髪の毛のもとになる細胞を培養し、大量に毛髪を増やす技術を開発したと発表した。 髪の毛のない部分に移植すると再び毛が生えるという。 来年にも男性型の脱毛症の人への臨床研究を始め、早ければ2020年に実用化を目指す。 理研の辻孝チームリーダーの研究グループが、開発してきた技術を発展させた。 グループは2012年、ヒトの頭皮から採った細胞を培養し、毛包の細胞を作った。 毛のないマウスの背中に移植すると、そこから毛が生えた。 今回は種類の違う三つの幹細胞を品質を保ちつつ効率良く作る機器を開発し、細胞を大量に増幅させることに成功した。 この技術を使うと、移植後に毛髪が「再生」し、生え替わりのサイクルが持続するという。(以下、省略) 5月29日の日記に記述しました「頭皮1センチ角から1万本 再生医療で薄毛もフサフサ?」の続編と思われます。 これから安全性を確かめて、来年にも国内には約1800万人いるとされる男性型の脱毛症を対象に臨床研究を始めるそうです。 |
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![]() ヒトの頭皮から採取した細胞を培養してつくった毛包組織(球状部分)。 上に伸びているのはナイロン糸で、移植後に毛穴が閉じるのを防ぎ、髪が生える方向に誘導する (理化学研究所提供) |
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奈良県の難読地名 その5(出典ウイキペディア) 椿井町(つばいちょう) - 奈良市 内侍原町(なしはらちょう) - 奈良市 平城山(ならやま) - 奈良市 (「平城」と書いて「なら」と読ませることがある) 西包永町(にしかねながちょう) - 奈良市 二名(にみょう) - 奈良市 丹生町(にゅうちょう) - 奈良市 |