平成30年06月03日(日)
昨日は朝方曇っておりましたが、間もなく太陽が出て晴れの一日でした。
読書をしながら一日中のんびりと過ごしました。
ほんじつは朝から太陽が出ております。
本日は久しぶりに孫娘がやってくる予定です。
税・社会保険の負担増え、消費減る 平成時代の働く世帯
朝日新聞の記事です。
平成の約30年間で、一般的な働く世帯の税と社会保険料の負担が月に約3万4千円、率にして36%増えたことが分かった。
この間物価は1割上がったが、消費に回した額は逆に約4千円減少。
年金や医療などの負担で、働く世代の暮らしが先細った姿が浮き彫りになった。
大和総研の是枝俊悟研究員が朝日新聞社の依頼で試算。
家計調査などをもとに、働く人がいる2人以上の世帯の月平均の実額(名目)を1988年と2017年で比較した。
89年4月に税率3%で導入された消費税の負担は、8%の17年で月1万9711円。
88年にあった物品税を差し引いても、間接税の負担は9471円、率にして52%増えた。
一方、所得税や住民税による直接税負担は月1612円(4%)減った。
消費税導入や5%への税率引き上げに伴い、所得税などが減税されたからだ。
直接税と間接税を合わせた税負担全体では7859円(13%)増だった。
税より負担が増したのが、年金や医療などの社会保険料。
17年は月5万6869円で、88年よりも2万5946円(84%)増えた。
年70兆円増えた社会保障費を賄うために保険料が値上げされたからだ。

高齢化社会を迎えて保険料が値上げされるのは当然のことでしょう。
この傾向はこれからも続くことでしょう。
私自身現在健康で保険料を納めっぱなしですが、いずれ保険料のお世話になります。
タックルの瞬間、怒鳴った主審 反則フラッグ投げつけた
朝日新聞の記事です。
アメリカンフットボールの悪質タックルが起きた試合(5月6日、東京)で主審を務めた男性(57)が初めて取材に応じた。
目の前で見た反則行為について「普通では起こりえない遅れたヒット。
これまでほとんど見たことがなく、その瞬間は『えっ』と思った」と当時の心境を明かした。
問題のタックルは第1クオーター、関学大の最初の攻撃の1プレー目に起きた。
主審は関学大攻撃陣の右後方にいた。
関学大のクオーターバックが右に流れ、自身の目の前でパスが投げられた。
その後、「タッタッタッと足音が聞こえ、赤い影が目の前を通り過ぎた」。
直後、関学大選手の背後から低い姿勢でタックルする日大選手を目撃した。
主審は迷いなく反則行為を告げるイエローフラッグを投げつけ、タックルした日大選手を怒鳴った。
「おい、何をやっているのか分かっているのか」
試合中に審判が選手に発言することはほとんどない。「フラッグを(選手にきつく)投げつけてはいけないけど、それをしてしまうほどの特別なプレーだった」と振り返った。(以下、省略)

テレビではタックルするところを繰り返して放映しておりますが、主審がフラッグを投げつける場面は見ておりません。
ルール違反であることは私にもわかります。
確かに主審はびっくりして怒鳴りつけたのでしょう。
加計巡る財政支援の見直し「ありうる」 愛媛知事が言及
朝日新聞の記事です。
学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部(愛媛県今治市)の新設をめぐり、県の文書に記載がある同学園の加計孝太郎理事長と安倍晋三首相の面会について誤った情報を与えたとして、学園側が謝罪した問題で、愛媛県の中村時広知事は2日、学園に建設補助金を出す今治市への財政支援について、「(見直しの検討は)一般的にはありうる」との考えを示した。
出張先の台湾から帰国後、松山市の松山空港で報道陣の取材に応じた。
獣医学部設置に関連し、県は学園に建設補助金を出す今治市に3年間で約31億円を補助する。
すでに約14億円が支払われた。
知事の発言は、県としての支援を見直す可能性に触れたものだ。(以下、省略)

学園のいい加減な対応に対して、中村知事が怒るのは当然のことでしょう。
知事は、愛媛県人に対しても納得のいくように対応すべきではないでしょうか。
奈良県の難読地名 その3(出典ウイキペディア)
元林院町(がんりいんちょう) - 奈良市
京終(きょうばて) - 奈良市
沓掛町(くつかけちょう) - 奈良市
神殿町(こどのちょう) - 奈良市
芝突抜町(しばつきぬけちょう) - 奈良市

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