平成30年05月30日(水)
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昨日も朝方は曇っておりましたが、その後太陽が出てほぼ晴れの一日でした。 気温も少し上がりましたが、湿度が高かったようで蒸し暑い日でした。 昨日は、読書をしながらのんびりと過ごしました。 本日も朝から曇っております。 |
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日大前監督・コーチを除名 関東学連、選手への指示認定 朝日新聞の記事です。 アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大選手が関学大選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大が所属する関東学生アメフト連盟は29日、東京都内で臨時理事会を開き、過度な反則行為は日大の内田正人前監督(62)と井上奨(つとむ)前コーチの指示だったと認定し、2人を除名処分とした。 処分は20人の理事のうち16人が賛成、4人が反対。 除名は同連盟では初の処分で、社員総会で後日正式に決める。 この日の理事会では、同連盟の理事ら4人で構成された規律委員会が調査結果を報告した。 日大の指導者2人は会見や関学大への回答書で悪質タックルの指示を否定していたが、選手、コーチ、審判らへの聞き取りの結果、タックルした選手が証言していた井上前コーチの「相手選手がけがして出られなければ日大の得」、内田前監督の「やらなきゃ意味ないよ」といった発言を事実とし、「けがをさせる意図が込められていた」と認定。 日大の体質を「監督の言うことは絶対だった」などとし、最も重い除名処分となった。(以下、省略) タックルした選手と、チームとしての日大を今年度公式戦の出場資格停止処分とすることも決めました。 しかし選手、チームへの処分は今後、反省文の提出や再発防止策の策定、抜本的な改革などを条件にして年度内でも理事会の承認を経て解除される予定だそうです。 |
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「高齢者の名称見直しを」自民・小泉進次郎氏主導で提言 朝日新聞の記事です。 自民党の「人生100年時代戦略本部」(本部長・岸田文雄政調会長)は29日、長寿社会を迎えるなか、年齢によって区切るこれまでの社会保障のあり方を見直す政府への提言をまとめた。 「高齢者」の名称見直しなどを求めている。 提言は、事務局長を務めた小泉進次郎筆頭副幹事長が主導。 2024年に50歳以上の人口が5割を超えることを想定し、年齢に関係なく活躍できる「定年のない『エイジフリー社会』」の構築や、年齢を前提とした「高齢者」の定義・名称のあり方を見直すことを訴えている。 社会保障改革の方向性として、「年齢ではなく経済力に応じた負担」や「年金受給開始年齢の更なる柔軟化」を指摘。 政府に対し、来年末までに改革案と工程表を取りまとめるよう求めた。 「70歳未満」「70〜74歳」「75歳以上」で分かれている医療費の窓口負担を「原則3割」にして低所得者を例外的に配慮する制度への見直しや、現在70歳が上限になっている年金受給開始年齢の選択的引き上げを視野に入れた。(以下、省略) 提言では、「個々人の生き方・終(しま)い方を根本に立ち返って考え、見直していく」よいう文言も盛り込まれたそうです。 「終い方」という表現は初めて聞きました。 いずれにしても、長生きをした年寄りの集団が半分以上を占める世の中になっていきます。 名称の呼び方をどのように変えてもこの事実は変わりません。 一人ひとりが充実した生涯を送りたいものです。 |
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金正恩氏側近、NY訪問へ 米朝首脳会談の実現目指す 朝日新聞の記事です。 トランプ米大統領は29日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の側近、金英哲(キムヨンチョル)党副委員長が、6月12日の米朝首脳会談を実現させるためニューヨークを訪れると明らかにした。 米ホワイトハウスのサンダース報道官によると、英哲氏は今週中にポンペオ国務長官と会談する。 現在も続く米朝の実務者協議は、北朝鮮の完全な非核化の方法や見返りをめぐり、依然立場の違いがあるようだ。トランプ氏は自身のツイッターに、「我々の素晴らしいチームが、首脳会談に向けて北朝鮮と交渉している」と投稿した。 会談中止を表明した自らの書簡に触れ、「(北朝鮮側の)きちんとした対応に感謝する」とも語った。(以下、省略) 一転して、米朝首脳会談が着々と進んでいるようです。 ただいつドタキャンが起こるかわかりません。 6月12日までの動きを注目したいと思います。 |
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兵庫県の難読地名 その57(出典ウイキペディア) 大垣内(おおがいち) - 佐用郡佐用町 奥海(おねみ) - 佐用郡佐用町 佐用(さよ) - 佐用郡佐用町 (郡名・町名についてはさようと読む) 徳久(とくさ) - 佐用郡佐用町 亀ヶ逧(かめがさこ) - 佐用郡佐用町 |