平成30年05月29日(火)
昨日は朝から曇って、ほぼ一日中曇り気味でした。
読書とベランダにおけるゲートボールの練習でした。
ベランダにおけるゲートボールの練習には限りがあり、基本的な事しか練習できません。
しかし私にとっては基本の基本であり、この練習が決して無駄ではないと思っております。
今朝も曇り気味ですが、雨は降らないようです。
長時間労働防ぐ「勤務間インターバル」 導入目標設定へ
朝日新聞の記事です。
仕事を終えてから次に働き始めるまでに一定の休息時間を確保する「勤務間インターバル制度」について、政府は導入企業の割合を2020年までに10%以上にするとした数値目標を設ける方針を固めた。
この制度で数値目標を掲げるのは初めてで、企業に導入を促す狙いだ。
政府は、過労死をなくすための対策をまとめた「過労死防止大綱」の見直し作業中で、数値目標は夏にも閣議決定する新たな大綱に盛り込む。
労使の代表や過労死の遺族などでつくる厚生労働省の協議会で、31日に最終決定する見通しだ。
インターバル制度は長時間労働を防ぐ手段の一つ。
「過労死防止の一番の決め手」(連合の神津里季生(りきお)会長)とされ、労働界や過労死の遺族らが普及の必要性を訴えてきた。(以下、省略)

休息時間が2時間延びるわけであり、この2時間は有効に休息できるように思います。
しかし職場(職業)によっては単純に実施できないのが課題です。
それを乗り越えて実施しようという法律だと思います。
 
土地を放棄できる制度、政府が検討 要件・引受先議論へ
朝日新聞の記事です。
政府は、土地の所有権を放棄したい時に放棄できる制度の検討を始めた。
人口減で土地の活用や売却に困る所有者が増えていることが背景にある。
防災上の必要性など一定の要件を満たせば、所有者が土地を手放せるようにする方向だ。
放棄された土地の引受先などが課題になりそうだ。(以下、省略)

都心でもたまに今にも崩れそうな家が放置されたままになっているのを見かけることがあります。
都心では跡地の再利用ができますが、人里離れた田舎では荒れ地として残されることになります。
いずれにしても土地の所有者は、一定額を納めれば放棄できません。
頭皮1センチ角から1万本 再生医療で薄毛もフサフサ?
朝日新聞の記事です。
おでこや頭頂部にかけて髪の毛が薄くなる男性型脱毛症
成人男性の3人に1人が悩んでいるともいわれる。
最近は発毛を促す薬に加え、再生医療でフサフサの状態を取り戻そうという試みが始まっている。
男性型脱毛症の原因は、頭皮の中にある「毛包(もうほう)」という器官の働きに深く関係している。
毛包は髪の毛を作る工場のような器官だ。
根元にあるスイッチ役の毛乳頭細胞が指令を出し、毛髪をつくる毛母細胞が分裂を繰り返す。
毛母細胞はケラチンというたんぱく質を蓄積しながら次々と死んでいき、上に押し出されて髪の毛になる。
正常な髪の毛は、毛母細胞が活発に分裂する「成長期」から、成長が止まる「退行期」、古い毛髪が抜ける「休止期」というサイクル(毛周期)を繰り返しながら生え替わっていく。
ところが、男性型脱毛症の人では、このサイクルに異変が起きている。
通常は2〜6年ほど続く成長期が極端に短く、数カ月から1年程度で退行期に。
その結果、髪の毛が十分に成長せず、細くて軟らかい状態のまま抜け落ちてしまう。(以下、省略)

下の図は小さくて分かりずらいのですが、正常な頭皮から検体を採取してそれを培養するというものです。
そして培養した細胞を移植をするようです。
私にとっては朗報ですが、実用化は数年先のようです。
 
兵庫県の難読地名 その56(出典ウイキペディア)
落地(おろち) - 赤穂郡上郡町
金出地(かなじ) - 赤穂郡上郡町
上郡(かみごおり) - 赤穂郡上郡町
佐用谷(さよだに) - 赤穂郡上郡町
神明寺(じみょうじ) - 赤穂郡上郡町

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