平成30年05月16日(水)
昨日は朝から太陽が出て気温も上がり、夏が近づいた思いの一日でした。
庭の野菜および屋上菜園の野菜の点検と肥料の施しをしました。
今のところ、キュウリの苗木が1本ダメでしたが残りは元気にすくすく育っております。
本日も朝から太陽が出ております。
予報では気温も29℃くらいまで上がり蒸し暑い一日となるようです。
注目の裏、ノルマに追われリスク軽視の融資 スルガ銀行
朝日新聞の記事です。
シェアハウス投資向け融資の不正を巡り、多くを融資した地方銀行のスルガ銀行(静岡県沼津市)が15日、初めて現状を説明した。
多くの行員が不正を認識した可能性があると謝罪したが、不正への関与は不明だとして、今後第三者委員会が調べる。
業績至上主義の下、ずさんな審査で融資した姿勢に批判が強まっており、監督する金融庁の厳しい処分は必至だ。
スルガ銀は静岡県2位の中堅地銀ながら、県内にとどまらず全国で個人向け融資を伸ばし、その経営手法は金融界で注目された。
その裏で、ノルマに追われた行員らによるリスク軽視の融資が続いていた。
スルガ銀が15日公表した調査結果では、シェアハウス融資が多い横浜東口、渋谷、二子玉川の3支店に焦点が当てられ、不正が指摘された。
こうした首都圏の店舗が、スルガ銀の業績拡大の要だった。(以下、省略)

記事によると、行員は新規融資の目標額が1カ月ごとに設定され、達成度合いがボーナスや出世に響き、未達が続くと厳しく叱られ営業部門から外されることもあったようです。
このため不正が当たり前のように進んだようです。
翁長知事、膵臓がんの切除公表 知事選の対応は明言せず
朝日新聞の記事です。
膵臓(すいぞう)の腫瘍(しゅよう)を切除する手術を受け、入院していた沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事(67)が15日に退院し、県庁での記者会見で、ステージ2の膵がんだったと明らかにした。
秋に予定される知事選への対応は明らかにしなかった。
翁長氏は4月に入院し、2〜3センチ大の膵臓の腫瘍を切除した。
約1カ月ぶりとなった会見では、病状について説明。
検査の結果、膵がんで、膵臓近くのリンパ節にも腫瘍が見つかり、切除したという。
今後、再発や転移を抑える治療をしていく。
知事選で再選に向けて立候補するのか問われたことには「一日一日の公務をしっかりこなす。それが一番の眼目」と述べるにとどめた。(以下、省略)

膵臓がんは見つかりにくいため、見落としが多くあるように聞いております。
翁長氏は心身ともにくたびれておられることと思うので、少し休養されたら良いのではないでしょうか。
東芝、4年ぶり黒字 18年3月期、最高益更新
朝日新聞の記事です。
東芝が15日発表した2018年3月期決算(米国会計基準)は、純損益が8040億円の黒字(前年は9656億円の赤字)だった。
4年ぶりに黒字に転換し、7年ぶりに最高益を更新。
借金が資産総額を上回る債務超過も1年3カ月ぶりに解消した。
ただ、米国の原発事業の債権売却益など一時的な利益の押し上げ要因が大きい。
売却手続き中の半導体子会社「東芝メモリ」は、連結対象から外して集計した。
18年3月期の売上高は前年比2・4%減の3兆9475億円、本業のもうけを示す営業利益は21・9%減の640億円だった。
スマートメーターの製造子会社を手放したエネルギー事業や、水処理施設などのインフラ事業も振るわなかった。(以下、省略)

これで完全に立ち直れるのかと思いましたが、まだまだいろいろとハードルがあるようです。
私はとても実業家にはなれません。
兵庫県の難読地名 その43(出典ウイキペディア)
三井庄(みのしょう) - 丹波市
山垣(やまがい) - 丹波市
檪田(いちだ) - 南あわじ市
榎列(えなみ) - 南あわじ市
掃守(かもり) - 南あわじ市

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