平成30年05月14日(月)
昨日は朝から曇っており、ほぼ一日中曇りの天気でした。
午後3時過ぎころから雨が降り出し、夕刻には相当に強い雨となりました。
読書をしたり、パソコンで囲碁の勉強をしたりの一日でした。
今朝は雨は上がっておりますが、どんよりと曇っております。
予報によると、本日は気温が28℃くらいまで上がり暑い日となるようです。
本日は午後より進路指導協会の評議委員会へ参加します。
睡眠不足は乗務禁止 トラックやバス、6月から義務化
朝日新聞の記事です。
トラックやバスの運転手は6月から、乗務前に必ず睡眠状態のチェックを受け、不足の場合は乗務できなくなる。
輸送業界は人手不足が深刻で、運転手が過酷な勤務を強いられ睡眠不足による事故も目立つことから、国土交通省が事業者への義務化を決めた。
貨物自動車運送事業法などに基づく省令を改め、事業者がドライバーを乗務させてはならない項目に「睡眠不足」を新たに盛り込む。
「疾病」や「疲労」などはあったが、睡眠不足は明記されていなかった。
事業者は、乗務前に運転手の健康状態や飲酒の有無などを確認する「点呼」の際に睡眠が十分かを確認することが義務となる。
睡眠時間には個人差があるため具体的な時間についての基準は定められていないが、睡眠不足のまま乗務を許可したと認定されれば運行停止など行政処分の対象となるため、事業者は厳しい対応を求められる。
具体的には、運転手と対面などでやり取りし、睡眠不足による集中力低下など安全に支障がでる状態にないか丁寧に確認して結果を記録として残さなければならない。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
重要なポイントですが、具体的なチェックの方法が課題ではないでしょうか。
検査員による個人差が出るように思います。
長時間拘束のブラック部活なくそう 新たな指針守れるか
朝日新聞の記事です。
学校では新年度の部活動が軌道に乗り始める時期だ。
長時間の運動部活動は生徒のバランスのとれた成長を阻む一方、教員の過剰負担にもつながり、「ブラック部活」と問題視されてきた。
スポーツ庁の有識者会議はこの春、運動部活動の総合的なガイドラインをつくった。
どんな内容なのか。
「長時間拘束され、何とか宿題をこなして寝るだけ。部活が、勉強時間がとれない言い訳になっている。家事の手伝いも読書もできず、地域とのかかわりも持てない。これで、多様に変化する社会で生きる力がつくでしょうか」
こう嘆くのは、兵庫県の40代の母親だ。
公立中学の球技の部活に入る長女は、平日の帰宅は午後7時半過ぎ。
土日は毎週のように、朝7時すぎから午後7時まで活動し、週に1度の休養日も朝練習がある。
公式試合が定期試験の翌日に入ることもあり、そうなるとテスト中まで練習がある。
日没が早い時期は、帰宅中の安全面も心配だ。(以下、省略)

名門校では大変でしょうが、生徒の本務は学習です。
勉強の時間の確保のためにも顧問のためにも、是非とも守ってほしいと思います。
日本政府、トランプ大統領の来日要請 米朝会談直後に
朝日新聞の記事です。
6月12日にシンガポールで行われる米朝首脳会談の直後、トランプ米大統領が来日して安倍晋三首相と会談するよう、日本政府が米政府に要請していることが明らかになった。
米朝会談の内容についてトランプ氏から直接説明を受け、北朝鮮への対応をすり合わせる狙いがある。
日米関係に詳しい政権幹部の一人は「米朝会談後にトランプ氏に来日してほしいという日本政府の考えは、すでに米側に伝えてある」と話している。
日米両政府は、6月8、9日にカナダで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)の際にも、日米首脳会談を行う方向で調整している。
安倍首相は「完全で検証可能かつ不可逆的」な核廃棄と拉致問題の解決を米朝会談で迫るよう改めて要請する方針。
そのうえで、同月12日の米朝会談の直後に改めて日米首脳会談を行うことで、トランプ氏から金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談内容を確かめたい考えだ。(以下、省略)

トランプ氏は簡単には来日しないでしょう。
おみやげなしには、わざわざ立ち寄らないであろうと考えたからです。
したがって、拉致問題が解決しそうであれば、来日するように思います。
兵庫県の難読地名 その41(出典ウイキペディア)
栢野(かやの) - 丹波市
鹿場(かんば) - 丹波市
小新屋(こにや) - 丹波市
酒梨(さなせ) - 丹波市
玉巻(たまき) - 丹波市

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