平成30年05月7日(月)
ゴールデンウイークが終わりました
昨日も朝から太陽が出て気温も上がりましたが、快適な一日でした。
気晴らしに庭および屋上菜園の苗の成長具合をみながら肥料をやったりしました。
ほぼ読書の一日でした。
庭の鉢に植えたイチゴの収穫を初めてしました。
鉢は12ばかりありこれからも期待をしているのですが、どのようになるかわかりません。
本日は曇り気味の朝を迎えました。

さてゴールデンウイークも昨日で終わり、本日より勉強および仕事の再開です。
気分転換をして頑張りましょう。
私はどこにも出かけなかったし、大きな変化はありません。
変化のない毎日を平凡に繰り返すのみです。
本日は新聞休刊日です。
昨日の朝日新聞の記事です。
「資産2407億円」実際は99億円 廃止11林業公社
借金で木を育て、売った収益で返済する。
そんな青写真で事業を続けてきた都道府県の外郭団体「林業公社」の廃止が近年相次いでいる。
これまで公社を抱えていた39都道府県に朝日新聞がアンケートしたところ14府県が公社を廃止し、うち11県が森林資産の実際の価値を回答。
計2200億円の債務に対し、時価評価額は100億円弱だった。
差額の多くは税金での穴埋めになる。
ほかに廃止した岩手、大分、京都の3府県は時価評価していないか時価を答えなかった。
公社を維持している25都道県は帳簿上、森林資産の価値の合計額が債務を上回っているが、実際に木材の売却や、公社の廃止で時価評価した場合、損失が生じる可能性が高い。
日本は国土の約7割(約2500万ヘクタール)を森林が占め、うち約3割は国有林。その他の民有林を対象に、1960年代に多くの公社が設立された。
借金で民有地に木を育てた後、伐採して土地のオーナーと収益を山分けし、借金を返すのが主な仕組みだが、木材価格が下がり、売れても利益が出にくい実態がある。(以下、省略)

恥ずかしいことですが、「林業公社」を知りませんでした。
近年、木造家屋が減ったからでしょうか。
損失は税金で賄われているようです。
兵庫県の難読地名 その34(出典ウイキペディア)
網掛(あがけ) - 篠山市
追入(おいれ) - 篠山市
遠方(おちかた) - 篠山市
古森(こうもり) - 篠山市
不来坂(このさか) - 篠山市

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