平成30年05月6日(日)
昨日は朝から太陽が出て、気温も27℃くらいまで上がった模様で暑い一日となりました。
昨日は読書を中心に、ホームページ準備のためのパソコンなどの一日でした。
本日も朝から太陽が出ております。
本日がゴールデンウイークの最後の日です。
この頃外に出かけようとする意欲もなく、私はどこにも出かけませんでした。
「消費税還元セール」政府が解禁を検討 来年の増税時
朝日新聞の記事です。
2019年10月に予定される税率10%への消費増税の前に、「消費税還元セール」を解禁する方向で、内閣府や財務省が調整に入った。
14年の前回増税では、駆け込み需要とその反動で景気が長く冷え込んだ。
このことの反省から、今回は増税前後に小売業者の価格設定の自由度を高め、消費に大きな山や谷ができないようにする。
97年に消費税率が初めて3%から5%に引き上げられた後は、還元セールが全国で相次いだ。
しかし、値下げ分が納品業者にしわ寄せされた疑いや、「税は負担しなくてもいいもの」と誤った認識を消費者に与える可能性が問題視された。
このため政府は、前回14年の増税(5%→8%)時に「消費税還元」をうたったセールを禁じる特措法をつくった。
それも一因になり、増税を受けた値上げが増税直後に集中。
消費者側に「増税前に買いだめを」との心理が強まる一因にもなったとされ、大きな駆け込み需要と反動減が発生した。(以下、省略)

1年半年後のことですが、私は無理な買いだめはしないつもりです。
無駄のないように質素な生活を送ることを旨としたいと考えております。
鉄道の点検は列車にお任せ 首都圏でハイテク車両活躍中
朝日新聞の記事です。
客を乗せて走りながら、列車自身が線路や車両の異常もチェックする――。
そんな取り組みをJR各社が進めている。
ベテラン作業員の引退で人手が不足しがちな鉄道設備の保守・点検を、最新のテクノロジーが補う。
赤い光が、レールを照らす。
車両下の装置から照射されたレーザーが線路のゆがみを読み取る。
カメラが線路を連続撮影し、画像診断システムでレールを留める金具や枕木の破損もチェックする――。
JR東日本の京浜東北線を走る電車「E233系」は、営業運転しながらレールを点検できる機能を持つ。
2013年に同線で試行を始め、山手線、中央線などにも導入されつつある。
不具合を早期に発見し、直ちに補修などの対応がとれるメリットがある。(以下、省略)

素晴らしいアイディアではないでしょうか。
人で不足のために考えられたようですが、センサーもさらに開発されることでしょう。
AIの組み合わせにより、点検後の対応も確実にしかも早くなることでしょう。
内定者と保護者と役員で食事会 人材逃さぬ企業側の工夫
朝日新聞の記事です。
親向けに会社説明会を開いたり、親が入社式に同伴したりと、就職活動への親の関わりが話題になって久しい。
そんな中、今度は「内定者の保護者」に注目する企業が出ている。
売り手市場で人材確保が厳しさを増す中で、家族ぐるみで仕事への理解を深めてもらい、長く働いてもらいたいとの思いがある。
2月上旬、岐阜市の老舗旅館「十八楼」。
厳かな雰囲気の広間に、JAぎふへの就職を控えた内定者の家族約50人が集まった。
若手職員がJAについて説明し、各職場を職員自らが紹介する手作りのVTRが上映された。
その後は役員を交えた食事会に。
桜井宏組合長もテーブルに加わり、「ご家庭で農協改革は話題になっていますか」と内定者の家族に話しかけた。(以下、省略)

内定者が他の企業に応募しないようにするために、各企業ではいろいろな方策を考えているようです。
たびたび内定者を呼び出して研修会を開くなどもその一つのようです。
このことは、学生が本来の学業に専念できない原因にもなっております。
兵庫県の難読地名 その33(出典ウイキペディア)
鎮岩町(とこなべちょう) - 加西市
別府町(べふちょう) - 加西市
満久町(まくちょう) - 加西市
馬渡谷町(もおたにちょう) - 加西市
両月町(わちちょう) - 加西市

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