平成30年04月23日(月)
昨日も朝から太陽が出て、気温も上がり暑い一日でした。
暑い中、屋上の菜園のネット張りの続きをやりました。
時々風があり思うように進まず、少し残りましたので本日完成させる予定です。
本日は曇りの朝を迎えました。
予想では一日中曇りのようです、ネット張りにはチャンスのようです。
「辺野古ノー」貫くも…迫る知事選、翁長知事足元揺らぐ
朝日新聞の記事です。
沖縄県名護市の辺野古沖で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設工事が着々と進められている。
翁長雄志(おながたけし)知事(67)は3年半前の初当選時から「移設阻止」を掲げているが、有効な手を打てていない。
支持団体からの脱会も相次ぎ、自身の健康問題も浮上。
秋の知事選が迫る中、足元が揺らいでいる。
「辺野古ノーの旗は降ろさない。ピエロになってもいい」。
翁長氏は県幹部らを集めた場で、口癖のように繰り返している。
翁長氏は2月の名護市長選で、辺野古への移設計画に反対する現職を全面支援したが、安倍政権が支えた新顔に敗北。
大きな打撃を受けた。
ただ、その後も「闘争宣言」は変えていない。
周囲は「強大な政府の力を前に、自分が滑稽に見えてもいいという意味」と真意を推し量る。(以下、省略)

翁長知事が建設反対を訴えている辺野古沖の工事は着々と進んでおります。
今月10日、精密検査の結果、膵臓に腫瘍が見つかり、一昨日手術をしたばかりです。
翁長知事の信念には敬服しますが、仲間も少しずつ離れているようです。
リニア事件「氷山の一角」 蜜月関係が生む新たな談合
朝日新聞の記事です。
アベノミクスによる公共事業の増加で好況にわく建設業界。
その牽引(けんいん)役のゼネコン大手4社に、巨大プロジェクト「リニア中央新幹線」建設工事の談合をめぐり東京地検特捜部がメスを入れた。
浮かび上がったのは、談合体質から脱皮したはずの4社が発注元との親密な関係を背景に「新たな談合」を行った構図だ。
東京地検特捜部が3月、大林組、鹿島、大成建設、清水建設のゼネコン大手4社と、大成建設、鹿島のリニア担当2人を、独占禁止法違反(不当な取引制限)の罪で起訴した。
談合があったとされた品川、名古屋両駅の新設工事は「指名競争見積方式」という入札で発注された。
発注元のJR東海が指名した大手4社から技術提案を受けて価格などを協議したうえで選定していた。
かつて価格調整による談合が横行したため、技術提案を加味する選定方法は談合を防ぐ狙いがあり、近年は公共工事の入札で広く行われている。
今回の方式で談合があった場合、関わる当事者が少なく密室での複雑なやりとりが多いため、受注調整の立証は難しくなる。(以下、省略)

大事業であり技術力を必要とする場合、企業は限られるので事前相談(これも談合でしょう)はやむを得ないのではないでしょうか。
オリンピック・パラリンピックに向けて国立競技場および関連工事も並行して進んでおります。
練習の演奏でも著作権料? JASRAC方針を考える
朝日新聞の記事です。
ピアノなどの演奏を学ぶ音楽教室から、日本音楽著作権協会(JASRAC)が楽曲の著作権料を徴収する方針を打ち出しています。
教室側は、反対する署名運動をしたり、JASRACを東京地裁に訴えたりと、猛反発しています。
練習段階の演奏でも、著作権料を支払わなければならないのでしょうか。
専門家にも話を聞き、考えてみます。
「右手さんでメロディーを追っかけてみましょうか」。
横浜市港南区のヤマハ音楽教室。
4月上旬、幼児科のレッスンでは、4〜5歳児9人が鍵盤が2段の電子オルガンを使って、サン・サーンスなどのクラシック曲や童謡を練習していました。
この日はたまたま著作権が切れた曲だけでしたが、教室全体では流行歌など著作権がある曲を演奏するケースは少なくないといいます。(以下、省略)

著作権に関わる問題はあちこちで騒がれております。
とにかく営業に関わるものは著作権が適用されるようです。
練習する曲にも著作権とは驚きました。
兵庫県の難読地名 その20(出典ウイキペディア)
戸牧(とべら) - 豊岡市
祢布(にょう) - 豊岡市
袴狭(はかざ) - 豊岡市
八社宮(はさみ) - 豊岡市
土渕(ひじうち) - 豊岡市

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