平成30年03月25日(日)
昨日は朝方曇っておりましたが、間もなく太陽が出て快適な一日でした。
午後より、叙勲を授与された先輩のお祝い会に出かけました。
場所は横浜の中華街でした。
近くの山下公園の見学者も交えて大勢の人でにぎわっていました。
本日は朝から太陽が出ており、良い天気の一日となりそうです。
佐川氏喚問、改ざん解明への焦点は うそつけば偽証罪に
朝日新聞の記事です。
森友学園(大阪市)との土地取引をめぐる決裁文書を財務省が改ざんした問題で、当時の理財局長だった佐川宣寿・前国税庁長官(60)が27日、国会で証人喚問される。
改ざんはだれの指示で、なぜ、どのようになされたのか。
うそをつけば偽証罪に問われる場で、どれだけ詳しい経緯を語るのかが注目される。
財務省は12日、2016年6月までに決裁された14件の決裁文書を改ざんしたと明らかにした。
書き換え時期は17年2月下旬〜4月。
麻生太郎財務相は動機について「佐川の答弁に合わせるため」と説明し、「(改ざんの)最終責任者は理財局長の佐川ということになると思う」と述べた。
太田充理財局長は佐川氏について「関与の度合いは大きかったのではないか」としている。(以下、省略)

佐川氏は自分自身で改ざんを指示した、と答弁するものと思われます。
背景には、安倍首相、麻生氏をかばう気持ちが浮かびます。
佐川氏が悪者になって終わってしまうような気がしますが、それでは佐川氏が気の毒です。
27日の証人喚問に注目しましょう。
「徘徊」使いません 当事者の声踏まえ、見直しの動き
朝日新聞の記事です。
認知症の人が一人で外出したり、道に迷ったりすることを「徘徊(はいかい)」と呼んできた。
だが認知症の本人からその呼び方をやめてほしいという声があがり、自治体などで「徘徊」を使わない動きが広がっている。
東京都町田市で活動する「認知症とともに歩む人・本人会議」メンバーで認知症の初期と診断されている生川(いくかわ)幹雄さん(68)は「徘徊と呼ばれるのは受け入れられない」と話す。
散歩中に自分がどこにいるのか分からなくなった経験があるが、「私は散歩という目的があって出かけた。道がわからず怖かったが、家に帰らなければと意識していた。徘徊ではないと思う」。
認知症の本人が政策提言などに取り組む「日本認知症本人ワーキンググループ」は、2016年に公表した「本人からの提案」で、「私たちは、自分なりの理由や目的があって外に出かける」「外出を過剰に危険視して監視や制止をしないで」などと訴えた。(以下、省略)

推計では、認知症高齢者の数は15年時点で500万人を超し、25年には約700万人に達すると見込まれているそうです。
その様な人を見かけたら、声をかけてあげることが大切ではないでしょうか。
銃規制、動かぬ政治家に怒り 米フロリダ高校生が首都へ
朝日新聞の記事です。
銃撃されて17人の犠牲を出した米フロリダ州の高校の生徒らが23日、約1600キロ離れた首都ワシントンにバスで向かった。
「なぜ学校であんな目に遭わなければならないんだ」。
全米の高校生らとともに、銃規制に消極的なトランプ大統領ら政治家に怒りの声を届けるためだ。
所要20時間。
記者もバスに同乗した。(以下、省略)

日本では考えられないことですが、米国では簡単に銃の規制はできないようです。
何事もそうですが、大きな流れを変えるには時間が必要です。
 
米連邦議会前の大通りに、銃規制の強化を求める「私たちの命のための行進」に
参加するため全米から集まった若者たち=24日午前、ワシントン、ランハム裕子撮影
大阪府下の難読地名 その22(出典ウイキペディア)
新稲(にいな) - 箕面市
半町(はんじょ) - 箕面市
雁多尾畑(かりんどおばた) - 柏原市
国分東条町(こくぶひがんじょうちょう) - 柏原市
大黒(おぐろ) - 羽曳野市

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