平成30年03月20日(火)
昨日は朝方太陽が出ましたが、ほぼ一日中曇りの天気でした。
予報では夕刻より雨でしたが、夕刻には降っておりませんでした。
本日朝方は雨が降っております。
一日中、雨が降るようです。
だれの指示で何のために… 財務省迷走、変節する説明
朝日新聞の記事です。
森友学園との国有地取引をめぐり、財務省が改ざん前の決裁文書を公表してから1週間。
だれの指示で、何のために改ざんをしたのか、国会での説明は揺れ、真相は分からないままだ。
財務省は関係職員らへの聞き取りを進めているが、省内でも様々な情報が飛び交い、混乱が続いている。
財務省や麻生太郎財務相の説明はこの1週間、少しずつ変化してきた。
当初は改ざんは「理財局の一部の職員によって行われた」とする一方、理財局長だった佐川宣寿・前国税庁長官が改ざんに関わったかについては「佐川の判断の前の段階だと思う」(麻生氏)との認識を示していた。
だが、佐川氏の責任を問う声が強まると、太田充理財局長は16日、「佐川氏は(書き換えを)知っていたと認識している」と説明を一変。
麻生氏も19日の参院予算委員会で、佐川氏について「関与の度合いは大きかったのではないか」との認識を示した。(以下、省略)

暇に任せて、昨日の予算員会の様子をテレビで拝見しました。
同じことの繰り返しで、一向に話が進まないので途中でテレビをやめました。
佐川氏を呼んで、まず話を聞く以外に方法はないのではないでしょうか。
井山裕太名人、ワールド碁決勝で完敗「大きな差感じた」
朝日新聞の記事です。
囲碁の世界トップ棋士が争う「ワールド碁チャンピオンシップ2018」(WGC)決勝が19日、東京・市ケ谷の日本棋院であり、井山裕太名人・七冠(28)は韓国の朴廷桓九段(25)に敗れ、日本勢5年ぶりの世界タイトル獲得は成らなかった。
朴九段は昨年の第1回大会の覇者で、韓国ランキング1位。
対局は序盤から朴九段ペースで、井山名人の勝負手を封じて完勝した。
井山名人は13年、1手30秒のテレビ囲碁アジア選手権で日本勢として8年ぶりの世界戦制覇を遂げたが、その後の世界戦では無冠が続く。
今年に入り世界メジャー棋戦「LG杯」、WGCと続けて決勝に進んだが、いずれも準優勝に終わった。
対局後「現時点で朴九段との大きな差を感じた。
見せ場らしい見せ場もつくれず残念。
今の自分の状態に歯がゆい思いがある。
ここを乗り越えれば進歩があると信じてやっていきたい」と話した。(以下、省略)

どのような内容であったのかわかりませんが、記事を見る限りでは一方的に負けたようです。
勝負事はその時の運もありますが、やはり実力がないとなかなか勝てません。
残念ですが、囲碁は韓国のほうが上のようです。
英語入試改革は新商機 教育業界、生き残りかけ競争激化
朝日新聞の記事です。
2020年度以降の大学入試で、英語に「話す」「書く」技能が加わることを踏まえ、企業が対応に乗り出している。
少子化で生徒数の減少が避けられない中、教育関連業界は「新たな商機」として注目。
業界の枠を超えた動きもあり、競争は激しくなりそうだ。
パソコン画面に表示されている英文を、4月に高校1年になる女子生徒が教室の個別ブースで読み上げている。
終わると、「children」の部分だけが赤い字になった。
東京都武蔵野市の東進ハイスクール吉祥寺校で使われているのは、人工知能(AI)を活用した英語教材アプリ。
生徒が英語で文章を読み上げると、「r」と「l」、「b」と「v」など、間違いやすい発音をAIが自動認識。
発音が正しくないと、画面でその単語が赤くなる。(以下、省略)

東大では入試で業界のデータは使用しないと発表しました。
他の大学はどのようになるかわかりませんが、文科省の考えでは業界のデータを活用することを念頭に置いているようです。
したがって、業界が力を入れているのは当然ではないでしょうか。
大阪府下の難読地名 その18(出典ウイキペディア)
毛人谷(えびたに) - 富田林市
彼方(おちかた) - 富田林市
甘南備(かんなび) - 富田林市
廿山(つづやま) - 富田林市
楠風台(なんぷうだい) - 富田林市

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