平成30年03月12日(月)
昨日は朝から曇って、午後あたりから太陽が出ましたが時々曇りすっきりとしなし一日でした。
昨日は、読書をしたりゲートボールの練習をベランダでしたりハーモニカの練習をしたりでした。
本日は朝から太陽が出ており、予報では気温も上がるようです。
決裁文書は複数存在、財務省が認める方針 国会に報告へ
朝日新聞の記事です。
学校法人・森友学園(大阪市)との国有地取引に関する決裁文書の書き換え疑惑で、財務省は国会議員に開示した決裁文書とは別の決裁文書が存在することを認め、12日に国会に報告する方針を固めた。
そうした決裁文書は複数存在するとしている。
政府関係者が明らかにした。
また、政権幹部は11日、「国会報告では『書き換え』もしくは『差し替え』があったことを認めるだろう。国会答弁と食い違いがないようにするためだったと思う」と語った。(以下、省略)

書き換えを誰がしたのか、だれが命じたのかなど明らかにしてほしいものです。
一転して認めることになったわけです、本日から国会は荒れることでしょう。
財務省近畿財務局に所属し、自殺したとみられる男性職員の親族が、「家庭には何ら問題はなく、仕事に原因があるとしか考えられない」といい、今後の政府の対応について「この死を無駄にしないでほしい」と語ったそうです。
かさ上げ宅地、目立つ空き地 住宅の復興計画縮小の背景
朝日新聞の記事です。
東日本大震災の被災地でまちづくりが縮んでいる。
宅地造成による住宅の計画戸数は約1万8300戸と、5年前の計画から35%減少した。
復興までの期間が長引き、別の場所に居を構える選択をした住民が少なくないためだ。
今後の震災を想定し、こうした教訓をいかす取り組みも始まっている。
岩手、宮城、福島3県の自治体が実施する高台移転(防災集団移転や土地区画整理事業によるかさ上げなど)について、復興庁の資料を元に集計した。
2012年12月時点で約2万8100戸だった高台移転による住宅の計画戸数は、17年9月時点で約1万8300戸(12年比35%減)。
県別にみると、岩手が約7500戸(同26%減)、宮城が約9千戸(同42%減)、福島が約1900戸(同26%減)だった。(以下、省略)

東日本大震災から昨日は7年目を迎え、各地で慰霊祭が行われました。
高台移転だけでなく他の分野においても、資材不足、人件費高騰などのため、復興が遅れているようです。
新千歳空港で「刃物持った客いる」 保安検査やり直し
朝日新聞の記事です。
11日午後9時半ごろ、北海道の新千歳空港の国内線搭乗待合室で、「刃物のような物を持っている乗客がいる」との情報が、空港関係者から北海道警千歳署を通じて国土交通省新千歳空港事務所にあった。
このため、午後9時35分時点で出発していなかった羽田空港行きの全日空やエア・ドゥの計4便の乗客計約780人をいったん保安検査場外まで出し、検査をやり直した。
待合室の捜索や乗客の再検査の結果、刃物は見つからず、4便は最大2時間55分遅れで出発した。(以下、省略)

デマを飛ばした犯人を追跡できないのでしょうか。
このような事が簡単に許されると、航空関係者だけでなく乗客など大勢の者が迷惑を受けます。
大阪府下の難読地名 その10(出典ウイキペディア)
土室(はむろ) - 高槻市
富田(とんだ) - 高槻市
五百住町(よすみちょう) - 高槻市
麻生中(あそなか) - 貝塚市
秬谷(きびたに) - 貝塚市

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