平成30年03月04日(日)
試験勉強
昨日も朝から太陽が出て気温も上がり、とても気持ちが楽になりました。
何処かへ出かけたい陽気でしたが、ゲートボールの審判員資格試験の勉強をしました。
一日かけてテキストの半分を読みましたが、全く頭に残っておりません。
とりあえず本日もテキストの続きを一通り読むことにしております。
年を取っての勉強をすることになるとは、全く予想もしておりませんでした。
とても疲れます。
試験のために脳細胞を使い果たし、試験終了後はボケになるのではないかと心配です。
本日も良い天気となりそうです。
裁量労働制を違法適用、社員が過労死 野村不動産
朝日新聞の記事です。
裁量労働制を全社的に違法に適用し、昨年末に厚生労働省東京労働局から特別指導を受けた不動産大手、野村不動産(東京)の50代の男性社員が過労自殺し、労災を認定されていたことがわかった。
男性は裁量労働制を違法適用された社員の一人だった。
東京労働局は遺族からの労災申請をきっかけに同社の労働実態の調査を始め、異例の特別指導をしていた。
労災認定は昨年12月26日付。
同労働局は、同じ日に特別指導を公表していた。
安倍晋三首相や加藤勝信厚労相は今国会の答弁で、同社への特別指導を裁量労働制の違法適用を取り締まった具体例として取り上げたが、特別指導は過労自殺の労災申請が端緒だった。(以下、省略)

男性は転勤者の留守宅を一定期間賃貸するリロケーションの業務(入居者の募集や契約・解約、個人客や仲介業者への対応など)にあたり、契約トラブルへの対応で顧客や仲介業者からの呼び出しに追われていたそうです。
2015年秋ごろから長時間労働が続き、体調を崩して16年春に休職、復職したが同9月に自殺しました。
責任感の強い方であったと思います。
「代わりに品川駅を」リニア談合、南アルプス工事でも?
朝日新聞の記事です。
リニア中央新幹線の建設工事を巡る談合事件で、リニア担当の清水建設元専務が、東京地検特捜部に対し、独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で逮捕された大成建設元常務の大川孝容疑者(67)から「『南アルプストンネル工事を希望しなければ、品川駅の工事を受注させる』との働きかけを受けた」という趣旨の説明をしていることが、関係者の話でわかった。
特捜部は談合を認めた大林組元副社長からも同様の供述を得ているとみられ、大川元常務らの逮捕容疑となった品川・名古屋両駅の工事に加え、南アルプストンネルでも受注調整があったとみて、立件を検討している。
大川元常務は談合を否定している。(以下、省略)

大川氏は話し合いがあったことは認めているようです。
しかしそれは談合ではないと言っているようです。
私の考えは甘いと思いますが、各社とも自社の得意な技術を持っていることと思いますので、ある程度の話し合い(談合)は起こるのが自然ではないでしょうか。
大阪府下の難読地名 その2(出典ウイキペディア)
毛穴町(けなちょう) - 堺市中区
土師町(はぜちょう) - 堺市中区
八田寺町(はんだいじちょう) - 堺市中区、西区
八田(はんだ) - 堺市中区
日置荘(ひきしょう) - 堺市東区

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