平成30年02月28日(水)
昨日も朝から曇っておりましたが、間もなく太陽が出て晴れたり曇ったりの一日でした。
朝から所用があり市ヶ谷へ行きました。
仕事は午後2時ころ終わりましたので、国立競技場の建設現場を見に行きました。
観覧席の骨組みはすでに終わり、屋根(ドーム)の取組をしているようでした。
ビデオを撮ってきましたので、編集を終えたらホームページで紹介したいと思います。
気温上昇、40年代までに1.5度 IPCC報告書案
朝日新聞の記事です。
現状のままでは2040年代に産業革命以降の気温上昇が1・5度に到達してしまうとする、国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)特別報告書の素案が明らかになった。
地球温暖化対策のパリ協定は1・5度未満に抑える努力目標を掲げており、報告書案は、その実現には、50年ごろまでに温室効果ガス排出を「実質ゼロ」にするよう前倒しを迫る。(以下、省略)

我々個人には温暖化問題はピンときませんが、地球的な規模で考えると大きな課題です。
今年10月に正式に承認されるようですが、人類の一人ひとりが真剣に取り組むまなければいけません。
著作権延長論なぜ再び? 「死後70年」その根拠とは
朝日新聞の記事です。
小説や音楽、美術などの著作権が保護される期間を、作者の死後「50年」から「70年」に延ばす著作権法改正案が、近く国会に提出される見通しだ。
ひ孫の代に至るまで作者の利益が保護されるが、専門家や作り手の側に反対の声も根強い。
どんな問題があるのか。
保護期間延長をめぐる議論は10年余り続いてきた。
文化庁は2007〜08年に検討したが、劇作家平田オリザさんら作り手も加わった反対運動が起き、見送られた。
そもそも、保護期間が延長されると、どんな影響があるのか。(以下、省略)

70年の根拠は、欧米の標準が70年だからのようです。
延長されると印税を受ける関係者は得をします。
しかし今電子図書などが増えつつありますが、延長されると制限を受けることになります。
どうあるべきでしょうか、私にはわかりません。
 
朴槿恵被告に懲役30年求刑 財閥巡る贈収賄事件
朝日新聞の記事です。
韓国前大統領の朴槿恵(パククネ)被告と韓国の財閥グループを巡る贈収賄事件の論告求刑公判が27日、ソウル中央地裁で開かれた。
検察は朴被告に懲役30年、罰金1185億ウォン(約118億円)を求刑した。
同地裁は4月6日午後に朴被告に判決を言い渡す。
朴被告はこの日、地裁に出廷しなかった。
同被告は検察の取り調べについて「公平性が疑われる」と批判したことがあり、裁判に強い不満を示していた。(以下、省略)

大統領の立場を利用しての贈収賄事件です。
日本と友好関係が深まっていくのかと考えておりましただけに残念な人です。
上に立つ人は甘い言葉に注意しなければなりません。
大阪市の難読地名 その7(出典ウイキペディア)
百済(くだら) - 東住吉区  ※駅名とバス停名にとどまる。
聖天下(しょうてんした) - 西成区
天下茶屋(てんがちゃや) - 西成区
十三(じゅうそう) - 淀川区
新高(にいたか) - 淀川区

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