平成30年02月17日(土)
ゲートボールの実践勉強会
昨日は朝方曇り気味でしたが、間もなく太陽が出てきました。
しかし気温はあまり上がらず、一昨日に比べて少し寒い一日でした。
午前中はゲートボールの公式練習に出かけました。
チームのある男性(92歳)の方が、ゲートボールのコートの縮尺版(50分の1)を作ってこられ、実践の勉強会が行われました。
この男性の熱意(意欲・アイディア)には、主将をはじめチームの一同びっくりしました。
毎回我がチームは最下位争いをしておりますが、今年は飛躍するかもしれません。
昨日の練習は、チームのみんなが盛り上がりました。
勝つために激しい言葉が飛び交うチームの比べて、我がチームは和やかに楽しく取り組んでおります。
92歳でも意欲的な方を見習い、健康のためにもゲートボールを続けようと決心しました。
警察の通信傍受、昨年は13事件で 法務省が発表
朝日新聞の記事です。
法務省は16日、通信傍受法に基づいて警察が昨年1年間に、13事件で1万957回の通話を傍受していたと発表した。
犯罪に関連する通話を傍受できたのは972回で、61人の逮捕につながったとしている。
このうち12事件が、同法の改正で2016年12月から傍受対象になった詐欺や窃盗などの犯罪だったという。
通信傍受法の改正で、傍受対象犯罪がそれまでの薬物、銃器、組織的な殺人、集団密航の4類型から、組織性がある窃盗、詐欺、監禁、恐喝などに拡大。
組織的な窃盗団や特殊詐欺の犯行グループなどへの実施が想定されていた。(以下、省略)

防犯カメラとともに、犯罪者の逮捕につながっているようです。
防犯のためには良いことだと思いますが、考えてみると怖い世の中になっております。
佐川氏へ「納税者一揆」デモ 確定申告開始、国税庁包囲
朝日新聞の記事です。
所得税の確定申告が16日、始まった。
ただ、徴税事務トップの佐川宣寿・国税庁長官に対しては学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる国会答弁に批判が高まったまま。
この日も市民団体が各地で抗議活動を展開した。
国税庁が入る東京・霞が関の建物を大勢の市民が包囲して声を上げる異例の事態に、国税職員からは「今年はやりにくい」と弱音も漏れた。(以下、省略)

この抗議活動の怒りには私も賛同します。
佐川氏は表に出て堂々と国民が納得するように説明をすべきではないでしょうか。
黒田日銀総裁、続投へ 「守り」の金融政策に陥る懸念
朝日新聞の記事です。
4月の任期切れが迫っていた、日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁を再任する人事案が提示された。
安倍政権は株式市場や債券市場の高値を支える今の金融政策の続行を望んでおり、黒田日銀の継続を決めた。
異次元緩和の行き詰まりははっきりしてきているが、路線転換も出口戦略への移行もとうぶんは期待できない見通しだ。(以下、省略)

黒田氏が適任かどうかはわかりませんが、今までの経験を生かして頑張ってほしいと思います。
京都府の難読地名 その22(出典ウイキペディア)
質志(しずし) - 船井郡京丹波町
須知(しゅうち) - 船井郡京丹波町
嗎(いななき) - 与謝郡与謝野町
加悦(かや) - 与謝郡与謝野町
三河内(みごち) - 与謝郡与謝野町

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