平成30年02月14日(水)
昨日も朝から太陽が出て、穏やかな一日でしたが寒い日でした。
午後、所用で市ヶ谷まで出かけましたが、久しぶりの外出であり少々くたびれました。
本日は午後より、初台で会議があり参加しますが夕刻懇親会があり遅くなりそうです。
羽生・井山両氏に国民栄誉賞授与 首相「感動与えた」
朝日新聞の記事です。
将棋棋士の羽生善治氏(47)と囲碁棋士の井山裕太氏(28)に13日、国民栄誉賞が贈られた。
首相官邸で表彰式があり、安倍晋三首相が表彰状や記念品を手渡した。
羽生氏は名人など七つのタイトルで前人未到の「永世七冠」を達成。
井山氏は囲碁史上初の七大タイトル独占を2度にわたって果たした。
表彰式で安倍首相は「歴史に刻まれる偉業を達成し、多くの国民に夢と感動を、社会に明るい希望と勇気を与えた」とたたえた。
記念品は、両氏の「七冠」にちなんで七宝(しっぽう)で彩られた硯(すずり)箱に、伝統工芸品の硯や筆などを収めたセット。
返礼品として羽生氏は将棋の二寸盤と駒、井山氏はミニチュアの碁盤と碁石のセットを首相に贈った。(以下、省略)

二人ともなんて先まで読むのか知れませんが、特に囲碁の場合は考え方が無限にあり常人では整理できません。
両人とも今後も頑張ってください。
 
謎多いドーピング陽性 可能性低い「うっかり」と混入
朝日新聞の記事です。
平昌(ピョンチャン)冬季五輪代表のスピードスケート・ショートトラック男子の斎藤慧(けい)選手(神奈川大)が江陵(カンヌン)選手村で受けた4日の抜き打ち検査で陽性反応を示し、ドーピング隠しの目的を疑われる「アセタゾラミド」が検出された今回の件は、本人を含め日本関係者の説明を聞く限り、謎が多い。
斎藤選手は声明で、こう主張した。
「身に覚えのないことで不可解。潔白を証明するために戦っていきたい」
反ドーピングの講習会などを受け、体調を崩したときに処方される薬については専門家に相談してきた。
日常の食事や飲み物にも気をつけていたという。
ショートトラックの川崎努監督は「若くして頭角を現したので、ドーピングの講習を受け、意識の高い選手」とかばった。(以下、省略)

本人は全く身に覚えがないそうです。
すると、誰かが飲食物に薬を混入した可能性があります。
国内では、カヌーの選手がライバルの同僚を陥れるために薬物を飲料水用ボトルに混入したという事件がありました。
京都府の難読地名 その19(出典ウイキペディア)
綺田(かばた) - 木津川市
相楽台(さがなかだい) - 木津川市 (「相楽郡」「相楽ニュータウン」等の「相楽」は「そうらく」と読む)
銭司(ぜず) - 木津川市
茶𥓙山(ちゃうすやま) - 城陽市
水度坂(みとさか) - 城陽市

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ