平成30年02月12日(月)
昨日は朝方より曇って、一日中晴れたり曇ったりの一日でした。
ほぼ読書の一日でしたが、午後よりゲートボールの練習とともにコートの整備に打ち込みました。
コートは2面あるのですが、その一面を相手チームのキャプテンの方が一人で何日間かかけて整備をされたという話を聞いて、私は昨日残りのコートの4分の1を整備しました。
本日、また午後より練習を兼ねてコートの整備をしようと思っております。
適度な運動となり体を鍛える意味からも有益であると考えております。
奨学金破産、過去5年で1万5千人 親子連鎖広がる
朝日新聞の記事です。
国の奨学金を返せず自己破産するケースが、借りた本人だけでなく親族にも広がっている。
過去5年間の自己破産は延べ1万5千人で、半分近くが親や親戚ら保証人だった。
奨学金制度を担う日本学生支援機構などが初めて朝日新聞に明らかにした。
無担保・無審査で借りた奨学金が重荷となり、破産の連鎖を招いている。
機構は2004年度に日本育英会から改組した独立行政法人で、大学などへの進学時に奨学金を貸与する。
担保や審査はなく、卒業から20年以内に分割で返す。
借りる人は連帯保証人(父母のどちらか)と保証人(4親等以内)を立てる「人的保証」か、保証機関に保証料を払う「機関保証」を選ぶ。
機関保証の場合、保証料が奨学金から差し引かれる。
16年度末現在、410万人が返している。(以下、省略)

自己破産は、借金を返せる見込みがないと裁判所が認めれば返済を免れる手続きです。
しかし財産を処分され、住所・氏名が官報に載ることになります。
借りるときは安易に考えていても、いざ返却するとなると予想以上に困難なようです。
「食べろ」「痩せろ」強制、心や体に被害受ける選手たち
朝日新聞の記事です。
厳しい食事制限をしたり、逆に過食を強いられたり、アスリートの食の苦しみを1月8日の紙面でお伝えしました。
食本来の楽しみを味わうにはどうすればいいのか。
紙面への反響を紹介しながら考えます。
1月8日の紙面では
順天堂大学で女子陸上部監督でもある鯉川なつえ准教授が、日本の女子長距離界に「体重を減らせば速く走れる」という短絡的な指導がはびこっていると指摘。
減量には、摂食障害や無月経、疲労骨折のリスクがあることも強調しました。
フィギュアスケートの平昌五輪代表の宮原知子さんは、疲労骨折を契機に今季は摂取カロリーを増やしました。
体重が増え、滑りは力強くなったといいます。
柔道男子の元世界王者、秋本啓之さんには、減量苦を原因とする過食嘔吐(おうと)の経験がありました。
逆に、創価大野球部の下小牧淳也さんは、小学校時代から食べろと言われたのが苦で、試合中に吐き気をこらえることも。
日大三高で小倉全由監督に「無理して食べるな」と言われて楽になったそうです。(以下、省略)

以下、紙面では具体的な事例が記載されております。
我々は普段、自分のペース食べておりますが、他人に強制されると精神的にもいやですね。
まさに選手はロボットです、私には異常に思えてなりません。
再起のジャンプ台、飛べ高梨 韓国の若手「刺激受けた」
朝日新聞の記事です。
ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)はあの悔しさから再出発した直後、この平昌(ピョンチャン)の地を踏んでいた。
「次の地に早く切り替えたかった」。
その姿は、ジャンプの競技人口が少ない韓国にも刺激を与えた。
高梨は2014年10月に1週間、平昌のジャンプ台で練習をした。
金メダルを目指した同年2月のソチ五輪で4位。
「五輪会場のジャンプ台で練習をさせてもらえないか」。
韓国スキー協会にそんな打診をした。
ソチ五輪後、しばらくは先のことなど考えられなかったという。
平昌五輪に思いが向かうようになったのは、次のシーズンが始まる同年夏。
普段、シーズン前は欧州で合宿をするが、次の五輪を見据えようと、この年は韓国も訪れたいと考えた。
韓国側は歓迎した。
そして、高梨はこのジャンプ台を飛んだ初めての女子選手となった。
当時、まだ韓国の女子にノーマルヒルを飛べる選手はいなかった。(以下、省略)

メダル、メダルと言って、選手はいろいろと苦労をしております。
当日の自分自身のコンディションもありますが、天候など自然の状況にも大きく左右されます。
勝負は時の運です。
オリンピックに参加でき、競技できたら満足ではないでしょうか。
京都府の難読地名 その17(出典ウイキペディア)
音海(おとみ) - 南丹市
越方(おちかた) - 南丹市
川J(かわばた) - 南丹市
口人(くちうど) - 南丹市
宍人(ししうど) - 南丹市

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